早いもので暦の上では8月8日の…"立秋"を迎えましたが、
日中は木々の間から…元気な蝉の鳴き声が聞こえ、
近所のプールからは…元気な子供たちの声が聞こえてはいますが、
私自身は、息をするのも…食べるのも…しんどく、飲み物に入れた氷も…首巻きに入れた保冷剤もすぐ解ける…
扇風機をかけても熱風と…35度以上の連日の猛暑や25度以上の熱帯夜に…かなりまいっています。
それでも、陽が暮れるのが少しずつ早くなり、夜になると少しほっとしたり…。
ぽっかり山から出てきたのは…?!UFO…!?
ブルームーンの満月の翌日に撮影した…お祭りの土星型の花火!!です。
大きな規模のお祭りではありませんが、…このお祭りが終わると、
もう今週には、お盆の時期でもありますので、暑い夏の峠を越えたような気もする…そんな季節を勝手に感じたりも…。
偶然にも巡りあった第1回目から…
毎年のように訪れている生駒市の市民参加型のお祭り…第14回いこまどんどこまつりへ今年もちらっと行ってまいりました。
猫夫は毎年のように、パトロール?!巡回のように…3回程も行ったり帰ってきたり…。
そしてブログに残す気力・体力がない私に代わって…その様子を
詳しくFacebook記事にエッセイ調で綴ってくれていましたので、その2回分を写真と共にお届けしたいと思います。
お時間&関心ありましたら、おつきあいの程よろしくお願い致します。
***********************************************************************
<お祭り①>
8月の第一土曜日に、市のお祭りがある。
3時から始まるが…狙い目は…開始直後!!
なにせ出店が少なく…夕方になれば長蛇の列。
何も買えず、何も飲めない…。
多くの人だかりと、出店に並ぶ長蛇の列の為…往来することもままならない。
その為、午前中に用事を済ませ…妻をおいてパトロール。
暑い中…子供たちはステージで、それぞれの出し物を披露する。
ゆっくり見て回り…出店をあさる。
お店はまだ混み合っていないので、どの店も「お兄さん、生ビールあるよ」と声をかけてくれる。
炎天下の生ビール…一人で飲むのは悪いから、夕方…妻と来よう。
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<お祭り②>
陽も落ちて、涼しくなった頃合いに…妻と一緒にお祭り見物。
この頃になると、混雑はピーク…まっすぐ歩くこともできないどころか、ビール1杯にも長蛇の列に…。
「何も買えないね…。」…妻のそんな言葉。
(通常の生や缶ビールは購入もできたのですが、
沖縄のお店のオリオンビールや泡盛は長蛇の列でしたし、あまりの人も多さにゆっくり楽しむ気にもなれなかったのです…。
しかも断酒もしていた為、これは飲む必要はないと云われている気もし…。帰ってから花火を見ながら、少し酎ハイを呑みましたが…。)
しばらくすると…花火が上がる。
そんなお祭り
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"流汗淋漓"(りゅうかんりんり)とは、
「流れる汗が滴り落ちる様子で、汗をかいて奮闘すること。
"流汗"は汗が流れること、"淋漓"は水・汗・血などが滴り落ちる様子。」だそうです。
このお祭りでは、当日はもちろん、数日?!数週間?!数か月前から翌日の片付けまで、
市の子供たちを喜ばせてあげる為に、出展される方々や市民の皆さんに警備の方々が協力して、
奮闘されていた様子が、流れる汗と共に感じたお祭りに感じました。
ちなみにいこまどんどこまつりは、8月の第一土曜日で15:00-です。よければこれまでの記事もどうぞ。
➸「納涼花火 生駒どんどこまつり2011」今年一番のアクセス数が多かった記事は➸「爆笑漫才 いこまどんどこまつり2012」
➸「九夏三伏 生駒どんどこまつり2013」➸nara event
お祭りの間にも、熱中症になり救急車で搬送される方もあり、
来場される方は、砂ぼこりもある為、長時間の滞在を控え、水分補給等…かなり気をつけられた方がよさそうです…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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日中は木々の間から…元気な蝉の鳴き声が聞こえ、
近所のプールからは…元気な子供たちの声が聞こえてはいますが、
私自身は、息をするのも…食べるのも…しんどく、飲み物に入れた氷も…首巻きに入れた保冷剤もすぐ解ける…
扇風機をかけても熱風と…35度以上の連日の猛暑や25度以上の熱帯夜に…かなりまいっています。
それでも、陽が暮れるのが少しずつ早くなり、夜になると少しほっとしたり…。
ぽっかり山から出てきたのは…?!UFO…!?
ブルームーンの満月の翌日に撮影した…お祭りの土星型の花火!!です。
大きな規模のお祭りではありませんが、…このお祭りが終わると、
もう今週には、お盆の時期でもありますので、暑い夏の峠を越えたような気もする…そんな季節を勝手に感じたりも…。
偶然にも巡りあった第1回目から…
毎年のように訪れている生駒市の市民参加型のお祭り…第14回いこまどんどこまつりへ今年もちらっと行ってまいりました。
猫夫は毎年のように、パトロール?!巡回のように…3回程も行ったり帰ってきたり…。
そしてブログに残す気力・体力がない私に代わって…その様子を
詳しくFacebook記事にエッセイ調で綴ってくれていましたので、その2回分を写真と共にお届けしたいと思います。
お時間&関心ありましたら、おつきあいの程よろしくお願い致します。
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<お祭り①>
8月の第一土曜日に、市のお祭りがある。
3時から始まるが…狙い目は…開始直後!!
なにせ出店が少なく…夕方になれば長蛇の列。
何も買えず、何も飲めない…。
多くの人だかりと、出店に並ぶ長蛇の列の為…往来することもままならない。
その為、午前中に用事を済ませ…妻をおいてパトロール。
暑い中…子供たちはステージで、それぞれの出し物を披露する。
ゆっくり見て回り…出店をあさる。
お店はまだ混み合っていないので、どの店も「お兄さん、生ビールあるよ」と声をかけてくれる。
炎天下の生ビール…一人で飲むのは悪いから、夕方…妻と来よう。
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<お祭り②>
陽も落ちて、涼しくなった頃合いに…妻と一緒にお祭り見物。
この頃になると、混雑はピーク…まっすぐ歩くこともできないどころか、ビール1杯にも長蛇の列に…。
「何も買えないね…。」…妻のそんな言葉。
(通常の生や缶ビールは購入もできたのですが、
沖縄のお店のオリオンビールや泡盛は長蛇の列でしたし、あまりの人も多さにゆっくり楽しむ気にもなれなかったのです…。
しかも断酒もしていた為、これは飲む必要はないと云われている気もし…。帰ってから花火を見ながら、少し酎ハイを呑みましたが…。)
しばらくすると…花火が上がる。
そんなお祭り
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"流汗淋漓"(りゅうかんりんり)とは、
「流れる汗が滴り落ちる様子で、汗をかいて奮闘すること。
"流汗"は汗が流れること、"淋漓"は水・汗・血などが滴り落ちる様子。」だそうです。
このお祭りでは、当日はもちろん、数日?!数週間?!数か月前から翌日の片付けまで、
市の子供たちを喜ばせてあげる為に、出展される方々や市民の皆さんに警備の方々が協力して、
奮闘されていた様子が、流れる汗と共に感じたお祭りに感じました。
ちなみにいこまどんどこまつりは、8月の第一土曜日で15:00-です。よければこれまでの記事もどうぞ。
➸「納涼花火 生駒どんどこまつり2011」今年一番のアクセス数が多かった記事は➸「爆笑漫才 いこまどんどこまつり2012」
➸「九夏三伏 生駒どんどこまつり2013」➸nara event
お祭りの間にも、熱中症になり救急車で搬送される方もあり、
来場される方は、砂ぼこりもある為、長時間の滞在を控え、水分補給等…かなり気をつけられた方がよさそうです…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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by tukimi-kai
| 2015-08-10 13:35
| 奈良
|
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