お昼間は秋晴れと共に、まだ蝉の声が聴こえ…、
夜はひんやり涼しく、お布団が気持ちよく感じ…、子守唄代わりの鈴虫等の虫の音が聴こえる秋らしい!?季節…。
先週火曜日の秋分の日に、毎年恒例の宝山寺の生駒聖天お彼岸万燈会へ行ってまいりました。詳しくは➸宝山寺HP
鳥居がこれまでになくカラフルにライトアップされ、境内に響き渡る奉納太鼓あり、
石畳の階段を照らす手作り行燈あり、…と幽玄な雰囲気の中…安全と平安を祈願してきました。
そして今回はいつもこの参道を通る度に「いつか空いているのかな…??」と疑問に感じていた趣のある茶室が…!!
偶然にも空いていたので立ち寄ることに…。
久々登場の猫夫のFacebookの転載記事でお楽しみください。かなり今回も写真も多く長いです…。
********************************************************
秋分の日、妻と宝山寺のお彼岸万燈会を見に行く。
途中、地元で幻の茶屋「たからや」に立ち寄る。
いつもは1日と16日の昼間しか開いていない茅葺屋根の喫茶店。
ここは水出しコーヒーで有名。
大福帳に着物の女性、囲炉裏に「お抹茶」。
BGMはオスカーピーターソン。
意外にJAZZが合う。
2軒目も宝山寺振る舞いの「お抹茶」。
振る舞いと云っても、ちゃんと作法を重んじている。
高台のお寺からは奈良盆地が一望できる。
和太鼓の演奏やコンサート、地元マーケットも出店。
(こちらの場所では、手作りのお惣菜や陶芸品(笛.オカリナ等)も販売されていて…興味深く、景色もいい場所。
19時頃までは、ギター演奏もされて昨年より賑わっていました♪)
そんな休日
(つけ加えるなら、そんな休日 日本人の文化。)
********************************************************
それでは宝山寺境内へ…。➸宝山寺HP境内案内
境内内を訪れたのは…、途中沢山寄り道をしていたので、19時くらいでしたので、
初詣で行列ができる程の混雑ではありませんでしたので、お詣りもゆっくりできました…。
そして、毎年こちらで驚くのが奉納太鼓の様子…。
少しの時間ですが、久々にYouTubeにアップしてみましたのでどうぞ♪
奉納太鼓の演奏のこちらの奏者は、
全員、聴覚障害者で耳が聞こえない方々だそうです。
日々の練習により一体化した荒々しいリズムが、宝山寺いっぱいに響き渡る、迫力が少しでも伝われば…。
毎年同じように詣る伝統行事であっても、その行事の趣旨は変えないままに行われる事は安心出来たり、
周囲の参道や観光できる場所により、新しい発見や体験ができるとより楽しいと感じたり…。
また1年…「奈良を西から見守り、災害が起こることがなく…安全に安心して暮らせますように…よろしくお願いします。」
と霊山のある宝山寺なので、昨今の災害等の自然の脅威を感じ、毎年の事ですが感謝と祈願をしてしまうのでした。
境内での奉納太鼓の演奏が終わるや否や…!!
通常宝山寺の第一駐車場の場所では、舞台が設営され、ダイナミックな歓喜奉納舞台の演奏が始まり、
多くの方が圧倒され聞き入られていました。
宝山寺のある生駒山にこだまするように、迫力ある太鼓や笛!?の演奏が響きわたる中…、
聴いていたいのを抑え、翌日も仕事がある為に、
後ろ髪を引かれながら…、手作り行燈が照らす石段の道を、一歩一歩下り帰ることに…。
宝山寺参道には、興味深い新しいお店も何軒かあり、その中でも…
電球の明かりがまぶしく目立っているのは、自然菜食のカフェ!?"ナイヤビンギ"さん…。➸Facebook
そしてお向かいは、私が大好きなアクセサリー&パーツのお店”Chiel(シエル)”さんです。
オープンしている時は少なく、教室等も予約が必要ですので、行かれる際にはお気をつけ下さい。
➸Facebook➸HP➸Instagram
もう明日からは10月…9月も今日で終わり…、そして今年も残り3ヵ月…。
毎日日常に流されがちな日々ですが、大切なことを次の日に回すことなく、1日1日後悔なく大切に過ごしたいな思います。
9月中で終了するイベントも多いので、ご紹介もかねて、秋晴れの奈良散歩3回分を綴って!?東京旅や秋旅を先送りにしていましたが、
次回からは、残り少ない東京旅を再開したいと思います。またどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの秋の宝山寺の記事もよければどうぞ♪
➸夜景がきれいな2011年「生駒観光 宝山寺参道のchiel&Maharajaya」「生駒聖天 宝山寺のお彼岸万燈会2011」
「特別公開 寶山寺の獅子閣」2012年「生駒聖天 宝山寺のお彼岸万燈会2012」
最後までご覧いただきありがとうございました。
見られたついでに、更新の励みになりますので、クリックも↑お願い致します。
クリックいただきますと、他の方の楽しいブログもご覧いただけます。
夜はひんやり涼しく、お布団が気持ちよく感じ…、子守唄代わりの鈴虫等の虫の音が聴こえる秋らしい!?季節…。
先週火曜日の秋分の日に、毎年恒例の宝山寺の生駒聖天お彼岸万燈会へ行ってまいりました。詳しくは➸宝山寺HP
鳥居がこれまでになくカラフルにライトアップされ、境内に響き渡る奉納太鼓あり、
石畳の階段を照らす手作り行燈あり、…と幽玄な雰囲気の中…安全と平安を祈願してきました。
そして今回はいつもこの参道を通る度に「いつか空いているのかな…??」と疑問に感じていた趣のある茶室が…!!
偶然にも空いていたので立ち寄ることに…。
久々登場の猫夫のFacebookの転載記事でお楽しみください。かなり今回も写真も多く長いです…。
********************************************************
秋分の日、妻と宝山寺のお彼岸万燈会を見に行く。
途中、地元で幻の茶屋「たからや」に立ち寄る。
いつもは1日と16日の昼間しか開いていない茅葺屋根の喫茶店。
ここは水出しコーヒーで有名。
大福帳に着物の女性、囲炉裏に「お抹茶」。
BGMはオスカーピーターソン。
意外にJAZZが合う。
2軒目も宝山寺振る舞いの「お抹茶」。
振る舞いと云っても、ちゃんと作法を重んじている。
高台のお寺からは奈良盆地が一望できる。
和太鼓の演奏やコンサート、地元マーケットも出店。
(こちらの場所では、手作りのお惣菜や陶芸品(笛.オカリナ等)も販売されていて…興味深く、景色もいい場所。
19時頃までは、ギター演奏もされて昨年より賑わっていました♪)
そんな休日
(つけ加えるなら、そんな休日 日本人の文化。)
********************************************************
それでは宝山寺境内へ…。➸宝山寺HP境内案内
境内内を訪れたのは…、途中沢山寄り道をしていたので、19時くらいでしたので、
初詣で行列ができる程の混雑ではありませんでしたので、お詣りもゆっくりできました…。
そして、毎年こちらで驚くのが奉納太鼓の様子…。
少しの時間ですが、久々にYouTubeにアップしてみましたのでどうぞ♪
奉納太鼓の演奏のこちらの奏者は、
全員、聴覚障害者で耳が聞こえない方々だそうです。
日々の練習により一体化した荒々しいリズムが、宝山寺いっぱいに響き渡る、迫力が少しでも伝われば…。
毎年同じように詣る伝統行事であっても、その行事の趣旨は変えないままに行われる事は安心出来たり、
周囲の参道や観光できる場所により、新しい発見や体験ができるとより楽しいと感じたり…。
また1年…「奈良を西から見守り、災害が起こることがなく…安全に安心して暮らせますように…よろしくお願いします。」
と霊山のある宝山寺なので、昨今の災害等の自然の脅威を感じ、毎年の事ですが感謝と祈願をしてしまうのでした。
境内での奉納太鼓の演奏が終わるや否や…!!
通常宝山寺の第一駐車場の場所では、舞台が設営され、ダイナミックな歓喜奉納舞台の演奏が始まり、
多くの方が圧倒され聞き入られていました。
宝山寺のある生駒山にこだまするように、迫力ある太鼓や笛!?の演奏が響きわたる中…、
聴いていたいのを抑え、翌日も仕事がある為に、
後ろ髪を引かれながら…、手作り行燈が照らす石段の道を、一歩一歩下り帰ることに…。
宝山寺参道には、興味深い新しいお店も何軒かあり、その中でも…
電球の明かりがまぶしく目立っているのは、自然菜食のカフェ!?"ナイヤビンギ"さん…。➸Facebook
そしてお向かいは、私が大好きなアクセサリー&パーツのお店”Chiel(シエル)”さんです。
オープンしている時は少なく、教室等も予約が必要ですので、行かれる際にはお気をつけ下さい。
➸Facebook➸HP➸Instagram
もう明日からは10月…9月も今日で終わり…、そして今年も残り3ヵ月…。
毎日日常に流されがちな日々ですが、大切なことを次の日に回すことなく、1日1日後悔なく大切に過ごしたいな思います。
9月中で終了するイベントも多いので、ご紹介もかねて、秋晴れの奈良散歩3回分を綴って!?東京旅や秋旅を先送りにしていましたが、
次回からは、残り少ない東京旅を再開したいと思います。またどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの秋の宝山寺の記事もよければどうぞ♪
➸夜景がきれいな2011年「生駒観光 宝山寺参道のchiel&Maharajaya」「生駒聖天 宝山寺のお彼岸万燈会2011」
「特別公開 寶山寺の獅子閣」2012年「生駒聖天 宝山寺のお彼岸万燈会2012」
最後までご覧いただきありがとうございました。
見られたついでに、更新の励みになりますので、クリックも↑お願い致します。
クリックいただきますと、他の方の楽しいブログもご覧いただけます。
by tukimi-kai
| 2014-09-30 18:03
| 奈良
|
Comments(0)