和歌山日帰り旅*和歌山城

和歌山の日帰り旅のマリーナシティを昨年同様満喫した後は・・・、一度近くなので訪れてみたかった紀三井寺(今回は時間がなく次回は!!)ではなく、和歌山城へ・・・。
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マリーナシティからは北へ浜の宮ビーチ横の橋を渡り、国体道路(国道42号線)から県庁や市役所などの和歌山市の中央通りに入り15分ほど?で到着・・・。けれど一番お城に近い駐車場に入ろうと車の列に並んで待つこと30分・・・・。
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近くの方がお散歩したり、自転車で通り過ぎたり、道路を挟んで前の県立近代美術館や県立博物館の方からも、観光客の方が次々歩いていかれる姿を眺めながら、信号機の横にお城のような物(信号機の変電器の覆い?)を発見し「さすが和歌山城近く!」と話しながら・・・。近い駐車場と思い安心していたのですが・・・。
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新裏坂登り口から新緑眩しい樹々の中、もともと道ではなかったのかもと思うような急勾配の階段を、天守閣に向かって登って行きました。
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ようやく天守閣を望める入り口までやってきて、休憩所があり一段落・・・。三色に並んだツツジの花が満開で癒してくれます。写真は出来ましたら、下から上に見ていただけると、何となく登っていく雰囲気が伝わるかと思います。いよいよ天守閣の中(入場料大人400円.小人200円. 入場時間9:00-17:00)へ・・・。
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和歌山城は、豊臣秀吉が1585(天正13)年に紀州を統一後、弟の(羽柴)秀長に築城させたお城で、本丸・二の丸を築造したのは、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)だそう・・・。けれど秀長は和歌山城の完成を見ずに大和郡山へ移り、その後は秀長の家臣の桑山氏が14年間在城し、1600(慶長5)年関が原の戦いで、軍功があった浅野幸長が和歌山城主となり19年在城したものの・・・。
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大阪夏の陣の戦いで、豊臣の時代から徳川の時代へと天下が移り変わると、家康公の第10氏頼宣(よりのぶ)公が入城後、徳川御三家(尾張家・紀伊家・水戸家)の紀伊徳川家の居城として、約300年間に続き和歌山の繁栄の基礎を築いたそうです。



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1871(明治4)年、廃藩置県となってから和歌山城は廃城となり、1901(明治34)年に和歌山公園として初めて公開されたのだそう・・・。
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1935(昭和10)年には、天守閣が国宝に指定されたものの、昭和20年7月9日の戦災により、その文化遺産は一夜にして焼失してしまい、現在の建物はそれから11年後の昭和31年7月に、敗戦の虚脱から立ち上がる第一歩として、郷土の象徴を求める市民の熱意や多方面からの浄財によって、昭和33年10月1日に天守閣は見事に鉄筋コンクリート造として再建されたのだとか。
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姉妹城(兄弟城でなく!?)の大阪城と同じく、市民の力により再建されたり、鉄筋コンクリート造の天守閣で構造は似ているものの、再建年が違うせいか、近代的な大阪城に対し、和歌山城は昭和のレトロな雰囲気が残ってどこか懐かしい気がしました。
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天守閣内は撮影禁止の為、外観だけの写真になりますが、その雰囲気は是非一度訪れて見られては・・・ 。大阪城と違い、観光客もそれ程多くはなく、地元の方が寄贈された武装道具や農民具などの展示品を真近で直接ゆっくり見れたこともよかったです。
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天守閣の上から見る和歌山市内も絶景ですが、標高48.9mの虎伏山(海上から見た形態が虎の伏せた姿に見えたことから)の頂にあるはずの本丸の現在の姿は・・・、もう少し続きます。続きは意外な物が見れたりも・・・。


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by tukimi-kai | 2011-05-21 22:24 | 和歌山2011 | Trackback | Comments(2)
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Commented by miyo at 2011-05-22 11:17 x
こんにちは~kimiさん。
こう見えて、私、お城好きなのです。
和歌山にもあったとは存じませんでした。
続きの意外なもの、、わくわく。
Commented by tukimi-kai at 2011-05-22 12:28
miyoさん、そうだったんですか~。
私もそれほど歴史を知らないので、徳川御三家の紀伊家のお城や
和歌山が城下町とはつゆ知らず・・・発見がいっぱいで楽しかったです。
過去の歴史から、現在住んでおられる方の人間性や人柄まで想像できて
しまったりも・・・。私もこんなところに・・・と驚いてしまいましたよ。
更新少し先になりそうですが、お楽しみに~♪


大好きな旅のように、      自分の人生=日々の暮らしをも楽しみたいです。


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