連日晴れ渡った"青天白日"(せいてんはくじつ)のお天気・・・。
この時とばかりに・・・、梅雨や花粉の季節には考えられなかった外干しを思い存分しています。
洗濯物が短時間でよく乾き、ありがたい事この上なしです。が・・・、同時に
思考回路も朦朧とするこの暑さ&少し動くだけで・・・立ち止まると、一気に汗がふきだし洗濯物もふえる始末・・・。しかも・・・このお天気は今月末・・8月いっぱい・・夏休み中は続くのだそう・・・。
我が家のベランダの緑たちは、毎日の多量の水やりを必要としながらもすくすく成長中・・・。
葡萄も色づき、アボカドの葉まで紅葉・・・!?と思ったら・・・、
陽射しが強くて"葉焼け"(はやけ)という現象を引き起こしていました。
多くの葉物野菜をあつかう農家の方々は、今年この被害に困っているのだそう・・・。
水分が過剰に蒸発するために起こる現象で水が足りないと言う夫に言われて・・・、
朝も水やりを始めると、少し"葉焼け"も少なくなり枯葉もなくなりました。
こんな所にも枯れ葉が・・・と思い、よく見ると・・・
こちらは春に軒下から外へと移動した時に発見したみの虫・・・。
春とは大違いで、ぷっくり?と鎧のような蓑をつけ、防寒ならぬ防暖!?しているような
いでたちに驚きました。そして蓑虫同様我が家のもう一人の居候は・・・!?
時々現われ葡萄の木を棲家にしているニホントカゲ・・・!?
ずっと家やマンションに住むのはヤモリと思っていましたが、動物好きの夫に「ニホントカゲと思うよ。」言われて見てみると、確かに尾が青く全長15cm・・・。
「幼体の体色は黒地に金色の縦条で、金属光沢があり、特に幼体ではしっぽがきれいなメタリックブルー」・・・!!「成長とともに消えていき成体では薄い褐色になる」そうで、時々見かけるその姿も変化し成長しておりました。
しかも昨日気づいたのですが、毎年ウドンコ病やアブラムシ被害などで枯れてしまい、捨てようかと思っていたミニバラも活き活きしていました。もしやクモや昆虫を食べているトカゲくんのおかげかなと思いながら・・・。小人のようなトカゲくんから見ると、葡萄もこんなに大きく陽射しをさえぎって、しかも食料までぶら下げている絶好の棲家なんでしょうね。
小人と言えば、ロンドン出身の女流作家メアリー・ノートンの「床下の小人たち」を原作とした
ジブリ映画の『借りぐらしのアリエッティ』・・・。まだ見てはいませんが、こんな葡萄によじ登っている場面もあるようです。宮崎駿監督が、今回後継者を育てたいという思いで、監督に抜擢した米林宏昌初監督作品・・・静かな雰囲気とケルト音楽も楽しみです。
小さな苗木を購入してから・・・、3年。今年大きな鉢へと植え替えをした甲斐があったのか、
ようやくたわわに実った葡萄(デラウェア)・・・。冬にしか来ないはずのヒヨドリの姿に驚き・・・
「いつも冬にあげているバナナは、今は常備してないし・・・。」と困っていたのですが・・・。
夫曰く「何の心配もお世話も必要ございません。ここには、たわわに実ったおいしいブドウがありますから、それだけで充分です。」とパクパク葡萄を食べ、キーキーと仲間を呼んでいるか、お礼を言っていたといいます。確かに今日見かけると、小さなくちばしで真ん丸な葡萄をほおばって、見つかるとくわえたまま飛んで行きました。
つられて私も何粒かを洗って食べてみました。少し小ぶりですが、確かに甘くて・・・おいしい!!しかも酸味も少しあり、中にはしっかりした種のプレゼントも・・・。先日いただいた種無しの甘いデラウェアもおいしかったのですが、何だか物足りなさを感じていました。
足りなかったものは、太陽の光と天然の甘み・・・!?
そして子どもの頃、家族みんなでよく行った葡萄狩りの思い出までもなつかしく思い出しました。
この時とばかりに・・・、梅雨や花粉の季節には考えられなかった外干しを思い存分しています。
洗濯物が短時間でよく乾き、ありがたい事この上なしです。が・・・、同時に
思考回路も朦朧とするこの暑さ&少し動くだけで・・・立ち止まると、一気に汗がふきだし洗濯物もふえる始末・・・。しかも・・・このお天気は今月末・・8月いっぱい・・夏休み中は続くのだそう・・・。
我が家のベランダの緑たちは、毎日の多量の水やりを必要としながらもすくすく成長中・・・。
葡萄も色づき、アボカドの葉まで紅葉・・・!?と思ったら・・・、
陽射しが強くて"葉焼け"(はやけ)という現象を引き起こしていました。
多くの葉物野菜をあつかう農家の方々は、今年この被害に困っているのだそう・・・。
水分が過剰に蒸発するために起こる現象で水が足りないと言う夫に言われて・・・、
朝も水やりを始めると、少し"葉焼け"も少なくなり枯葉もなくなりました。
こんな所にも枯れ葉が・・・と思い、よく見ると・・・
こちらは春に軒下から外へと移動した時に発見したみの虫・・・。
春とは大違いで、ぷっくり?と鎧のような蓑をつけ、防寒ならぬ防暖!?しているような
いでたちに驚きました。そして蓑虫同様我が家のもう一人の居候は・・・!?
時々現われ葡萄の木を棲家にしているニホントカゲ・・・!?
ずっと家やマンションに住むのはヤモリと思っていましたが、動物好きの夫に「ニホントカゲと思うよ。」言われて見てみると、確かに尾が青く全長15cm・・・。
「幼体の体色は黒地に金色の縦条で、金属光沢があり、特に幼体ではしっぽがきれいなメタリックブルー」・・・!!「成長とともに消えていき成体では薄い褐色になる」そうで、時々見かけるその姿も変化し成長しておりました。
しかも昨日気づいたのですが、毎年ウドンコ病やアブラムシ被害などで枯れてしまい、捨てようかと思っていたミニバラも活き活きしていました。もしやクモや昆虫を食べているトカゲくんのおかげかなと思いながら・・・。小人のようなトカゲくんから見ると、葡萄もこんなに大きく陽射しをさえぎって、しかも食料までぶら下げている絶好の棲家なんでしょうね。
小人と言えば、ロンドン出身の女流作家メアリー・ノートンの「床下の小人たち」を原作とした
ジブリ映画の『借りぐらしのアリエッティ』・・・。まだ見てはいませんが、こんな葡萄によじ登っている場面もあるようです。宮崎駿監督が、今回後継者を育てたいという思いで、監督に抜擢した米林宏昌初監督作品・・・静かな雰囲気とケルト音楽も楽しみです。
小さな苗木を購入してから・・・、3年。今年大きな鉢へと植え替えをした甲斐があったのか、
ようやくたわわに実った葡萄(デラウェア)・・・。冬にしか来ないはずのヒヨドリの姿に驚き・・・
「いつも冬にあげているバナナは、今は常備してないし・・・。」と困っていたのですが・・・。
夫曰く「何の心配もお世話も必要ございません。ここには、たわわに実ったおいしいブドウがありますから、それだけで充分です。」とパクパク葡萄を食べ、キーキーと仲間を呼んでいるか、お礼を言っていたといいます。確かに今日見かけると、小さなくちばしで真ん丸な葡萄をほおばって、見つかるとくわえたまま飛んで行きました。
つられて私も何粒かを洗って食べてみました。少し小ぶりですが、確かに甘くて・・・おいしい!!しかも酸味も少しあり、中にはしっかりした種のプレゼントも・・・。先日いただいた種無しの甘いデラウェアもおいしかったのですが、何だか物足りなさを感じていました。
足りなかったものは、太陽の光と天然の甘み・・・!?
そして子どもの頃、家族みんなでよく行った葡萄狩りの思い出までもなつかしく思い出しました。
by tukimi-kai
| 2010-08-20 14:18
| 衣食住
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