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生駒聖天 宝山寺のお彼岸万燈会2011

更新に日は経ってしまいましたが、9月23日祝日(秋分の日)でお彼岸の中日に、宝山寺で行なわれた
お彼岸万燈会(まんとうえ)に初めて行ってまいりました。17時から(20時まで)宝山寺本堂で、
懺悔・減罪・四恩(父母.国土.衆生.三宝)・祖先に日頃の感謝をあらわす法要が営まれていたそうです。

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私たちが到着したのは19時くらいで、あっという間に日が暮れて・・・、
生駒市民の方々が書かれた万燈という言葉通りのたくさんの手作り行燈の光が、
急坂の石畳の階段を照らし続けて、宝山寺へと誘ってくれているように感じました・・・。

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階段を登り惣門をくぐると(右手には和光殿と呼ばれる宝山寺の特産品の宝山寺味噌や仏具やお土産のお店とトイレもあります)、
「厄除け 生駒山宝山寺」「開運 お彼岸万燈会」と書かれた紙のタスキをこの日だけ、
首にかけて頂き、それだけで厄除けや開運できたようで有難い気持ちにも・・・。

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そしてまた階段を登り中門をくぐると境内(詳しい境内・ご本尊案内はホームページでどうぞ。)では、行燈に変わり燈火の光が、
宝塔や本堂(奥に不動明王像)や拝殿(奥に大聖歓喜天像)に、裏手にある本尊弥勒菩薩像が安置され、役行者ゆかりの般若窟(はんにゃくつ)と呼ばれる洞穴さえもうっすら照らし出し、幻想的な世界が広がっていました。

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そして、その前では次々と演奏も続けられ、私たちがここへと辿り着いた時には、
聴覚障害のある方々が一体感と迫力のある太鼓の演奏を奉納されているところでした。
また「今年は特別なお彼岸の日となりました。・・・」等のアナウンスに、
東日本大震災や台風12号の被害でお亡くなりになられた方々をこの場にいる方々が皆同じ気持ちで偲んでいるように感じました。

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初詣ではあまりの人の多さでお参りするにも、長い行列に並ばなければなりませんでしたが、
この日は全く並ぶこともなくお参りできました。また一度も混み合っていて、
寄ったことのなかった茶所(お茶やさん)で休憩して、甘さ控えめで美味しい和菓子(一皿で400円)や
お茶(気持ちで)もいただくことができました。じっくりみると、昭和レトロな年季の入ったものばかり!で、感動・・・。

More 帰り道の光景にも感動・・・。
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by tukimi-kai | 2011-09-30 22:08 | 奈良 | Trackback | Comments(2)

生駒観光 宝山寺参道のchiel&Maharajaya

9月23日の宝山寺のお彼岸万燈会(まんとうえ)へ向かい参道を通るのは、今年のお正月の初詣以来です。
近鉄生駒駅には、何日か前からたくさんの手作り行燈が飾られてありましたが、
こちらにも万燈という言葉通り、お子さんの絵や言葉から、
ご年配の方々の素敵な絵画や俳句が書かれたものまで、たくさんの力作行燈が勢ぞろい・・・。

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石畳の急なこの階段では、ボランティアの方か?参道のお店の方々!が1つ1つチャッカマンで
点灯作業中で、ようやく最後のひとつに火を灯し「片付けの時間まで、お疲れ様~。」と言って
一時解散されるところでした。昔はお寺の参道であり門前町としても栄えたであろう旅館やお店は
数少なく、平日ではほとんど地元の方や猫ぐらいしか出会わず、閑散とした雰囲気です。

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けれど、この日のような宝山寺の行事や、毎月1日や16日の御参り日やお正月の初詣には多くの参拝者が訪れます。
正月3ヶ日にお参りする時の事を「初聖天さん」と云い、沿道に人があふれる賑わいを見せることから
蟻の聖天さん参り」と云う言葉もあるほど・・・。

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「聖天さん」の名で知られる生駒山の中腹にある宝山寺は、歓喜天をも祀り、商売繁盛にご利益があるそうで、
参拝に来られる方が多いのです。ただ昔はほとんどの方がこの石畳の階段を歩くか、
ケーブルカーでしか行けなかった参道を、最近では広いとはいえないけれど別の車道を通って
、車で来られる方が多いので、参道のお店や旅館の経営は大変で、賑わいが少ないのかもしれません。
(宝山寺へは、ケーブルカーで宝山寺駅で下車か、車では宝山寺の駐車場が2箇所と生駒観光のゲート前にも無料の駐車場があるので、便利ですが・・・。)

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そんな中、新しいお店ができていて驚きました。
以前からあり、何度か訪れたことがあるのは、赤提灯の罹っている電飾華やかな異国情緒が漂う
ナイヤビンギさん・・・。旅館を改装されても尚、昔ながらのノスタルジックな感じとレゲエ音楽の流れる不思議な空間で、
1FはCDや着ると心地よさそうなデザイナーズブランドの衣類等の販売をしているshopで、
2Fはそれぞれ趣の違う全席個室で、大和平野を一望できる景色も楽しみながら、
スローフードメインの食事やお茶もいただけるcafeになっています。

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そして、以前工事中でどんなお宅になるのか?お店ができるのか!と楽しみにしていたのが、
そのナイヤビンギのお向かいに2010年12月に完成されたAtelier & Showroomで、
ハンドメイドアクセサリーや雑貨を作られておられるchiel(シエル)さん・・・。
残念ながらショールームでの"chiel"製品販売のOPENは、平日11:00-17:00の予約制で、
日・祝日はお休みなので、中に入ることはできませんでしたが・・・。
"AUREA"のパーツ販売は、オンラインショッピングで24時間(土・日・祝は休業)利用もでき、
ホームページやブログなどで素敵な商品や、家作りのご苦労や中国風の洋館の様子を見せてもらい、感激しました。

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どんどん階段を上がり、ケーブルカーの宝山寺駅から多くの方が、
観光生駒ゲートを通って宝山寺へ向かわれる頃になると・・・日も暮れ始め、行燈がほのかに光り
足元を照らしてくれました。お彼岸に合わせて毎年咲く彼岸花も、多くの人を迎えてくれているよう・・・。

More マハラジャヤと行燈の光と感動の夜景・・・。
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by tukimi-kai | 2011-09-25 02:12 | 奈良 | Trackback | Comments(4)

秋の野花 天高い秋の空

宝山寺のお彼岸万燈会(まんとうえ)へ行く途中の道で、最近癒しを感じさせてくれる秋の野花!?をたくさん?見つけたので、ご紹介します。秋の空はとてもさわやかで、ここ2日で日中も涼しく過ごしやすくなりました。
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ススキを最近ご近所では見かけないと思っていたのですが、台風が過ぎ去って、気温が下がってからあちらこちらで見かけるようになり、中秋の名月の日には間に合わなかっただけなのだなと思いました。
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まずは定番キバナコスモス・・・。咲き具合によっても、いろいろな姿で楽しませてくれています。
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そして、庭のような畑のようなところで、足元には白くてかわいいと思ったらニラの花・・・?に、種用の成長したオクラや、青紫蘇に赤紫蘇も花を咲かせ種をつけていました。
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ケーブルカーの音が聞こえ見に行ってみるけれど、一向に姿は見えず・・・。石垣の中を走っている箇所も多く、前後の高台からの絶景を、宝山寺駅までは楽しむことも多いことを思い出しました。
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そして、今年の夏には緑のカーテンで大人気のゴーヤや、こちらでもコスモスの大群生も健在・・・。はっきりと名前が分からない山野草も、少し儚げで風情を感じます。きっと切花にして活けてみると、ものすごく立派に映えそうにも・・・。
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先日摘んできたエノコログサ(猫じゃらし)も、風に吹かれていい景色を見ながら、わさわさと揺れていました。ちなみにこのエノコログサは、夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字では「狗(犬)の尾の草」と書くそうな。
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そして、穂からでるブラシ状の毛が金色をしているのが、キンエノコロと言うようで、エノコログサ属は世界に約100種、日本に7種もあるんだとか。
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私よりずっと植物に詳しい夫に「この花なんていう名前・・・??」と何度も聴いていると「この花わかラン花って載せとけば・・・。」!!と訳の分からない花名をいうので、この辺りで・・・。
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一般的な野花に畑のお花ばかりでしたが、なんだか秋の植物にも、"天高く馬肥ゆる秋"ともよく云われる空にも癒されたひとときでした。秋は中国からの黄砂の飛散量が少なく、空気が乾燥して水蒸気が少なく、台風が過ぎ去ってより空気中のチリも少なくなって、澄んだ景色に天高く空を感じるのだとか・・・。また分からない野花も多いので、分かり次第書き留めておければと思います。次回は観光生駒です。お楽しみに・・・。


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by tukimi-kai | 2011-09-24 00:57 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

一葉知秋 台風15号の意味

勢力の強い台風15号が日本列島を縦断し、都会でも土砂崩れや大木・電柱の倒壊に、名古屋や被災地でも川の氾濫や床上浸水等、多くの被害を全国で残していきました。
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台風12号の和歌山・奈良・三重の多大な被害の教訓もあって、気象庁も県や市の地方自治体も「迷うなら出そう」と避難勧告や避難指示を出していたようですが・・・。
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ちなみに避難指示は、wikipediaより対象地域の土地、建物などに被害が発生する恐れのある場合に住民に対して行われる、市町村長が判断を行い、市町村長が行えない場合は都道府県知事が代行し勧告するもので、災害対策基本法第60条では「災害が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人の生命又は身体を災害から保護し、その他災害の拡大を防止するため特に必要があると認めるとき」でかつ避難勧告よりも緊急度が高い場合にだすことができるのだそう。
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今回奈良も大雨・洪水・土砂崩れ・暴風警報と発令されましたが、心配していた台風12号で溜まった土砂ダムからの土石流もなく、警戒指示の出されていた地域の住民も避難していた(2週間に及ぶ避難でかなりの疲労も出ておられているとか)為、多くの方々の願いが通じたのか、今回は被害が少なくてよかったです。しかもボランティアの方々の清掃活動や家が倒壊した方々の仮設住宅も建設されようとしていて、その対応の早さに驚いています。けれど行方不明で未だ見つかっていない方もおられるのが現状・・・。
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そして、今回の台風では電車の運行が止まり、東京では東日本大震災と変わらぬ、帰国できない多くの方で駅周辺が混乱している状況も・・・。被害を最小限にする為には、日頃の防災意識や狼少年にならないその緊急性や最悪の事態を予測する知識と判断力も必要だなと感じました。

More 一葉知秋の意味とご来光・・・。
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by tukimi-kai | 2011-09-23 16:25 | 心技体 | Trackback | Comments(0)

光風霽月 La cucina piano

9月の初め、習い事を一緒にしている方々と、西大寺駅北のサンワシティ西大寺ビルの地下1FのLa cucina piano(ラ・クッチーナ ピアーノ)でランチをしました。奈良を訪れる時に、東向き通りから三条通りへと歩くと、南都銀行東前にあるよく眼にしていた本店の姉妹店です。本店は、TVや雑誌でも載っていたので、一度行きたいと思っていたところで、今回訪れたビルに系列店があるなんて・・・。奈良には橿原を含めて3店舗があるようです。
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上2枚↑の写真は、以前夏に通りかかった時の本店の外観で、1階だけと思っていたのですが・・・。7月11日からリニューアルオープンされたようで、1Fが夜中2時まで気軽にお料理&お酒が楽しめる、イタリアではお馴染みのバールのような「ばるpiano」、2Fはイタリア語で言う食堂を意味した「Trattoria piano」(トラットリア ピアノ)で料理の内容も一新、お野菜の販売もあるとか。創立20周年読者還元タウン誌『ぱーぷるのぱーぷるクーポン』があると、ファーストドリンク等のサービスもあります。
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そして、この時はお昼の休憩時間で時間もなく、一番お手ごろ価格で量の少ないランチメニュー(1260円)を頼んでしまったのですが・・・。1680円のランチであれば、ビュッフェスタイルでイタリアン料理の前菜やスープや飲み物やドルチェもあって、いろいろと楽しめそう・・・。次回はゆっくりと土佐清水直送の魚介のお料理に、イタリア産の小麦粉で生地から手作りする石窯ピッツァも味わいたいなと思いました。
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奈良本店の食べログに「土佐清水直送の鮮魚に石窯ピッツァ、大和の滋味も楽しめるイタリアン。奈良の美味しい大和野菜・大和肉鶏・大和ポーク・大和牛・奈良の食材にとことんこだわったイタリアン。 奈良で生まれたシェフが、奈良の食材で調理し、奈良で食す、これぞ大和のイタリアン。」とイタリアと奈良の繋がりをアピールしている感じが強引だけど、面白いなと思いました。

そしてランチに欠かせないのが、おしゃべり・・・。あまり大勢で話すのは得意ではないけれど、これまでしてきた仕事や生きてきた経験が全く違うのに、なんとなく経験してきたことも理解できて気持ちが分かったり、今ある環境や状況が似ていたり、ここで知り合い共感できたり、それぞれの立場で考えられることに、不思議な縁を感じたりもしました。そして出逢って1週間ほどなのに何でも話せてしまうことにも驚いて・・・。逆にそこまでカミングアウトしなくても・・・とこちらが恐縮したり考えてしまう事も・・・。
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話に夢中で、残念ながら写真はメインのパスタのみ(他に前菜に飲み物だけなのですが・・・)になってしまいました・・・。
さわやかな風と晴れわたった月をさす"光風霽月"(こうふうせいげつ)と云う言葉は、中国宋の黄庭堅が周敦頤の人柄を評した語で、性質が高明でわだかまりがなくさっぱりした様子の形容に用いるとか。"光風霽月"のような彼女たちのように、隠し事がなく何もかも気持ちよく話せて、笑ってしまえる大胆さや素直さ、さっぱりした人間性を、私も持って生きてみたいなと思いました。

La Cucina piano (ラクッチーナ ピアーノ [旧店名:レストランテカフェ ピアノ]
奈良県奈良市西大寺東町2-1-63 サンワシティビルB1F TEL 0742-36-5616
営業時間:月-木・日曜日11:00-15:00.17:00~23:00(L.O.22:30)
金・土・祝前日17:00-23:30(L.O.2-:00) カフェ:15:30-17:00 定休日:無休

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by tukimi-kai | 2011-09-18 22:55 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

満月の夜 月の光に癒されて

中秋の名月の9月12日の夜は、雲にかくれんぼしていた月も、少しずつ雲から満月の顔を見せてくれました。最近?今年になって、ものすごく物忘れがひどく・・・、今年は結婚8年目にして、初めて結婚記念日さえも忘れてしまいました。
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忘れないようにと、キリのいい日付のはずなのに・・・、いつもは何となくでも覚えているのに・・・、一緒に忘れていた夫と共に気がついたのは、1週間も過ぎてからでした・・・。そして今回は、近所では見かけなくなって、買って帰ろうと思っていたお月見用のススキも忘れて・・・。
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帰りの道端の雑草?野草!と、買ってきてもらったお月見団子を飾ってみました。以前の職場に、秋の野花が好きで素敵に飾られる方がおられたのですが、その方のように、もっと自然に活けたり、多くの野花を知りたいなと最近思うようにも・・・。エノコログサ(猫じゃらし)にカゼグサ?コスズメガヤにコメヒシバの秋の野草も、自然な風情を出してなかなかいい感じ!?(ススキも元は野草ですし)と思っていたのですが・・・、それを見た夫・・・「なぜイネ科の秋の花粉症の原因の野草ばかり・・・。」と・・・。
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Wikipediaより「満月(まんげつ)とは、月と太陽の黄経差が180度となること、あるいはその瞬間。これを望(ぼう)ともいう。またこの時に見られる月の形をも指す。これを望月(ぼうげつ・もちづき)、盈月(えいげつ)ともいう。月齢15日目の十五夜(満月)は、ほぼ 日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈むが、 これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなる(つまり、新月では、太陽と同じく朝出てきて、夕方には沈む)・・・」
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「・・・満月はしばしば観賞の対象となり、月見が行われた。特に秋の満月は美しく、旧暦8月15日(中秋/秋夕)は、日本・中国・韓国などでは特別の日として年中行事が行われている。」と・・・。そしてその中秋の名月といわれる、今年はこの日がちょうど満月の日になりました。
よく月を見たり、お月様に語っていたり、癒してもらったりしている私ですが、中秋の名月を眺めながらは・・・これからの人生について考えたりも・・・。皆様は月を見て何を思われたでしょう・・・。

More 月の光・・・♪
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by tukimi-kai | 2011-09-17 17:16 | 衣食住 | Trackback | Comments(0)

食の安全 夏野菜と夏果実

今年の夏ももう終わりと思っていたのですが・・・、まだまだ暑い9月・・・。秋の野菜や果物がそろそろ店先にも出始めましたが、夏の家ごはんをまとめておこうと思います。とは言ってもレパートリーも少ない上、シンプルなモノしか作っていないのですが・・・。More以降は、食の安全についてです。
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夏のフルーツは、さくらんぼにスイカ(こちらは突然破裂して、腐っており食べるのを断念・・・)に、桃に葡萄に、パイナップルまで、どこにも行かなかったのに、有難いことにいただいたり送られてきたり、普通にスーパーで買ったりと・・・。旬の夏果実は甘みが強いけれど、しつこくもなくて本当に美味しいと感じました・・・。
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家ごはんは、一度作って猫夫の好評だったものを何度か・・・。定番の茄子の揚げ浸しにピーマン茄子の炒め物に、夏には欠かせないビタミンBたっぷりの豚肉まきや、豚冷しゃぶ梅肉和えや味噌だれに、ミョウガの酢漬けやオクラやインゲン豆の胡麻和えやかぼちゃの煮物に、ゴーヤのチャンプルーに野菜サラダ等々・・・さっさっと作れるものばかり・・・。
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ズッキーニは、袋に入っていたレシピを見て、韓国料理のジョンを初めて作りましたが、簡単で外はカリッと中はジューシーなズッキーニと甘酢ゴマだれが食欲をそそり、おいしくて大量に天ぷらのように、他の野菜(ゴーヤ・人参・ししとう)でもしてみたり・・・。
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もちろん奈良県民・・・毎週末は、以前よりリス夫により備蓄されている"三輪そうめん"を食べ続けています。私が茹でると「こしがなくなり、ゆで加減がむずかしい。」ので、いつも担当は夫で、1分程の絶妙なゆで加減と流水でしめる夏そうめんに、つるつるいただける助かる夕食でした。
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またできるだけ放射性物質を取り込まないように、野菜はよく洗ったり、日本の伝統食が予防に繋がるということで、調味料に梅肉や味噌や醤油やお塩やお酢やゴマを多く使ったり、白米に玄米も入れたりして・・・。
これまでに書いた内部被爆に関する記事で、
「内部被爆 避ける工夫」「被爆予防 日本の伝統食」
「鎮魂慰霊 今できること[震災から5ヶ月]」もありますので、よければご覧ください。
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今年は体調も悪化して、サザエ獲りに行かなかったのだけれど・・・、海人(うみんちゅ)夫が1人で、今年初めて「死にそうになった・・・。」と話すくらい過酷なサザエ漁で採ってきてくれた、海の幸もいただきました。毎年食べる新鮮な海の幸は、美味しかったのだけれど、どこかで海洋汚染を心配し続けている自分もいて・・・複雑でした。

More 食の安全とは・・・。
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by tukimi-kai | 2011-09-14 20:37 | 衣食住 | Trackback | Comments(0)

滝寺公園 生駒市民プール

日本経済新聞によると、昨日9月9日をもって「東京電力と東北電力管内で、
政府が37年ぶりに適用していた電力使用制限令が20時で終了し、それに伴う原則15%の節電義務を受けて、
企業が実施していた工場の土日稼働や、始業時間を繰り上げる"サマータイム"などの対策も終了」ということですが・・・。

秋らしく朝夕涼しさを感じていたのだけれど、関西電力管内の関西地方では、
昨日の夜も電気使用率は90%を越える熱帯夜に、昨日も今日も30度を越える真夏日のような暑さ・・・。

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「暑さ寒さは、彼岸まで・・・。」とよく言われたように、関西電力の節電対策要請の9月22日までに、
秋らしく日中も涼しく過ごしやすくなってほしいなと思っています。
ただ関東圏内でも、冬場の電力不足懸念や効率化の面から、省エネ対策を継続する企業が多く、
家庭でも原発に依存しない電気供給に向けた節電は大切なようにも思います。

前置きが長くなってしまいましたが、今年の夏も、暑さの影響もあって体調が悪く、
一度も大好きな海にも行かなかったのですが、夏の思い出に外で泳いでみたくもなって・・・。

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関西電力からの夏場の節電対策要請に伴って、市役所庁舎等で節減される電気料金相当額を、
生駒市は市民に還元するため、 生駒市民プールの8月の使用料金を無料にされていると聞いていたので、
8月の末に2度も滝寺公園プールへ行ってまいりました。

生駒市民でなくても入れたようですし、来年は無料かどうか(更衣ロッカーを使用される場合は50円が必要)は
分かりませんが、(2012年も2013年も無料でした。。。)よければご参考に?ご覧ください。
到着するや否や、きれいな蒼いアゲハがお出迎え・・・。

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上の方から少し覗いたことはあっても、(「滝寺公園 春の桜」
その様子と詳しい滝寺公園の説明も載せています)行くのは初めて・・・。

駐車場がないので、歩いて5分程の距離の、生駒市民体育館の広くて絶景の駐車場に車は停められると便利です。
夏にだけ開かれる樹々に囲まれたこちらの市民プールは、過去には競泳の大会にも使われていたようで、
観客席や国旗掲揚台もあり、50mの7コース分と幼児用プールもあり立派なプールだったよう・・・。

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けれど今は、少し更衣室の施設やトイレや階段は老朽化し、小学生だった夏休みに、
毎日のように通っていた市民プールと似ていて、懐かしささえ感じてしまう所でした。
到着したのは、15時前・・・。
いきなり「皆さん上がってください。」と50分に1回10分の休憩時間に入ってしまいました。

そして休憩時間の最後には、全員参加のラジオ体操を毎時することとなり・・・、この日は土曜日で、
家族連れも多く、1人で来られている常連さんも含めて、子どもも大人も一緒に参加してのラジオ体操が始まりました・・・。
久しぶりだけれども身体は覚えているもので、
夏休みの朝を懐かしく感じながらの全身運動に、少し心地よささえ感じてしまったりも・・・。

少し泳いでいると、この日は台風が近づいている日で、風が強く雨が降り始め雷もなり、
市民プールは中止となってしまい、ラジオ体操を含めわずか1時間の滞在で終わってしまいました。

More リベンジとアブラ蝉と滝寺公園・・・。
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by tukimi-kai | 2011-09-10 12:12 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

牛歩台風 自然の驚異とその爪跡

先週末より紀伊半島と四国の間を通過した台風12号のもたらした豪雨による被害状況は、日に日に明らかとなり、被害者の方々の人数は、死亡者50人行方不明者55人(うち奈良県は死亡者5人行方不明者20人)と死亡者が100人を越える、平成に入ってからの最大の被害をもたらした台風となりました。
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どうかまだ行方不明になられている方が、早く見つかりますように。
そしてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
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また、土砂崩れ等により道路が寸断され孤立化していたり、家屋が流され避難所生活をされている方々、水道や電気といった復旧していないライフラインに辛い思いをされている方も多くおられます。
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奈良は海がないので、地震が起きても津波の被害はないけれど、地震や台風による土砂崩れが一番心配な災害でした。土砂崩れの危険を感じる山間部にあった実家では、小学生の時台風が近づくと、防風雨に備えて、雨戸も門戸も厳重に閉めて、教科書をいっぱい詰めたランドセルを布団の横に置いて、いつでも避難する準備をして、できるだけ山際から離れた部屋に寝たりしていたのだけれど、大人になるに連れて「このくらい大丈夫・・・?」という意識に変わってきていたりもしていました。
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今回の台風は、太平洋高気圧と日本海に張り出した高気圧に、行く手を阻まれた台風がこれまで通過した覚えのないルートを通過し、強い勢力を維持しながらも、自転車並みの時速15kmから、人の早足ほどの10kmの牛歩台風と呼ばれるほど移動速度が遅く、雨が長時間降り続いたのが大きな被害の原因になったようです。
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心配して、実家にも連絡すると「夏野菜をもう一度収穫できるはずだったのに、畑がぐちゃぐちゃに水没してしまった・・。」というほっとできる返事で、家族も家も村も無事で安心したのですが・・・、雨は降ったり上がったり風だけが強く感じた北部に比べて、ずっと中部は降り続いていたそうで、かなりの雨量だったようです。
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また「台風の中心の時よりも、その周囲の時間の方が風雨が激しかった・・・。」と話していたのですが・・・。台風の中心が通過した四国や中国は比較的風が弱かったものの、発達した雨雲が周辺にドーナツ型に広がり、紀伊半島にかかって大雨をもたらす、中心周囲にドーナツ型の巨大な目を持っていたのが特徴だったよう・・・。
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奈良県北部や中部の被害がこれまでも毎年少なかったのは、世界遺産でもある紀伊山地の山々や、奈良県南部一帯の吉野の山々に囲まれ守れてきたように感じていたのですが・・・。今回の台風では、台風周辺の暖かく湿った空気が紀伊半島付近へ大量に流れ込み、この大気が東西に延びる紀伊山地の南側の斜面にぶつかって強い上昇気流となり、積乱雲が次々と発生し、多くの雨を降らせてしまったよう・・・。
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そして「お嫁に来て40年・・・、こんなにひどい台風にあったことはない。」とNHKTVのインタビューでも話されていたように、その雨量は読売新聞(2011年9月5日08時53分)よると「奈良県上北山村では、降り始めの8月30日午後6時から9月4日午後4時までの総雨量が1805.5mmに達し、東京都心の年間総雨量の平年値(1528.8mm)を超えた。」という聞いたことのない数値でした。
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そして、NHKTVのインタビューで次に高齢の方が話されていた内容は、意外だけれど、その被害状況から納得できる言葉でした。「昔、津波は海だけではなく、山にもあると聴いていたけれど、今回のがまさしく山津波だと分かりました。」と・・・。朝日新聞社の記事よると、「これだけ大きな被害は、168人が亡くなった1988(明治22)年の大水害以来だという。当時の村は壊滅状態となり、約2500人の村民が新天地を求めて北海道に集団移住し、新十津川村(現・新十津川町)を開いた歴史がある。」のは聴いたこともあるまぎれもない事実・・・。
今回の雨量に耐え切れなかった山の表層だけではなく、紀伊半島に多い断裂層を中心に、生えている木々も根こそぎ地層から滑り落ちる深層崩壊が起きて、堰き止められた谷川が対岸へ流れ込み家屋ものみこんでしまったことで大きな被害をもたらし、自衛隊や警察による行方不明者の方々の捜索も難航しています。溜まったせき止め湖(土砂ダム)の水の量も多く、土石流の危険もあることで避難とその対応が急がれます。
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東日本大震災の際にも感じた危機管理や、避難の重要性と震災への備えを今一度確認し、いつ起こるかもわからない東海・東南海・南海地震に備える為に、自然が多くの人々に警告を発しているようにも感じました。今回避難所に指定されるべき学校なども被害を受け、川の氾濫を予想しても対岸までは及ばないと考えていた予測を超えた自然の驚異・・・。避難勧告も出ない地域で、連絡網が遮断し逃げる場所もない時にどうするべきなのか・・・?
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自らの住んでいる地域の地盤(ハザードマップ)を確認したり、非常用品の確認(3日間の食料や水の備蓄は必須)、避難経路の確保等を常に意識しておくことや、専門家は集落ごとに避難所を設けるなど、きめ細かい対策の必要性を指摘しています。台風の大雨が降った翌日の9月4日の朝、若草山や高円山の大文字焼きの跡の遠くまでくっきりと見渡せる景色に驚き、きれいな景色とは逆に、もしもの時を考えました。

昨年冬に訪れた和歌山県那智勝浦町(町長のお嫁入りを控えた娘さんがお亡くなりになられ、奥様は行方不明だけれど、職務を遂行されています。)や世界遺産の那智大社、子どもの頃はよく行った奈良県十津川村も多大な被害を受け、心痛みます。早い復旧・復興をお祈りし続けたいと思います。
9月は台風の訪れる月・・。新たな台風14号も発生し、今週末はまた大雨や雨続きになりそうで心配です。どうぞどの地域にお住まいの方も、ご注意ください。


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9月9日、台風12号の土砂災害等で道路が遮断され、孤立していた十津川村では、警察や自衛隊によるヘリコブターでの救援物資が届けられていましたが、4日ぶりに迂回路ができて、通行が何とか可能になりました。親戚や知り合い宅に避難されておられる方もいますが、ライフラインの復旧していない地域もあり、天川村では炊き出しが朝夕開始、ボランティアセンターも仮設され、土砂や川に冠水したお宅では、ボランティアの方々に清掃作業に助けてもらっている映像が・・。
東日本大震災の被害状況とは全く異なりますが、その時の教訓もあり、早速野田首相や荒井奈良県知事も五条市に出向き、早急な対応を約束してくださっていました。孤立して電気や交通網に連絡網も遮断された中、村人たちは避難してきていない集落の一軒一軒一人一人を訪れたり探して、助け合っておられたよう・・・。こういう昔ながらの集落のコミュニティや日頃から互いを心配する気持ちが、災害時には改めて心強いなと感じました。
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by tukimi-kai | 2011-09-07 16:03 | 奈良 | Trackback | Comments(0)


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