先週から台風18.19号が近づくと伴に風邪をひき、発熱や頭痛と伴に、
大雨が降り続き、 茨城県の鬼怒川だけでなく…栃木.宮城.福島県内で起こった9ヶ所にも及んだ
河川の決壊や氾濫の甚大な浸水被害の ニュースを見る度に心苦しさを感じていました…。
被害に遭われた方々には、お悔みやお見舞いを申し上げます。
またできる限りの早い復旧と、 行方不明の方が早く見つかりますように…心よりお祈りしています。
自然の脅威の前に、人間はなす術はないものの…
自衛隊の方の迅速な救命活動や被害への対応、ボランティアの方々に頭が下がる思いです。
いざという時、迷惑をかけない為にも、
早期避難の重要性や避難経路の確認やその準備を常にしなければと危機感を改めて感じました。
古都奈良で毎年行われている夏の行事に、今年初めて訪れた前後に、少し立ち寄ったお店をご紹介しています。
「路地裏のBAR「酒肆 華」」を訪れ、続いて「奈良の地酒を気軽に嗜む?!「なら泉勇斎」」を訪れた後、
今回ご紹介するお店で、最後に「駅地下の立ち呑み処「蔵元豊祝」」に行ったわけですが…。
今回紹介するお店は…
昨年放送されたBSTV番組『ふらり旅いい酒いい肴-奈良 古の都とまほろばの居酒屋-』でも紹介され、
その時からぜひ行きたいと思って恋焦がれていたところ…
「ふらり奈良旅*いい酒いい肴!!」のタイトルも、この番組をリスペクトして付けてみました。
そんな気持ち高ぶる私とは大違いな猫夫の感想は…
Facebookにエッセイ調で綴ってくれていましたので、転載許可をもらい…写真と共にお届けしたいと思います。
お時間&関心ありましたら、今回も少し最終回なので長めですが、おつきあいの程よろしくお願い致します。
***********************************************************************
<古都なら呑み歩き③>
妻たっての希望で…「いにしへ長屋」へ。
猿沢池や恵比寿神社に程近く…古い街並みの残る場所に、ある日本酒&ワインバー。
カウンター7席と6畳の座敷。
狭いお店は、満員にもかかわらず…薄暗く静かな雰囲気を醸し出す。
此処では…"風の森 吟醸"と"柿の葉寿司"、
チェイサーに…蔵元が使用している井戸水を同時に出してもらえる。
店主は、「全国きき酒選手権大会」にも奈良県代表として出場経験があり、
ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル、ビアテイスターの資格を持ち、
知る人ぞ知るバーテンダー…岸仲順子さん。ブログに載せても良いとの事で、写真を1枚頂きました。
ビールの品ぞろえも多く、今度行く時はビアカクテルでも頼もうか…。
そんな「いにしへ長屋」。
いにしへ長屋
住所:奈良県奈良市南市町18-5 /TEL・予約:0742-27-2830(近鉄奈良駅から497m)
営業時間:19:00-翌3:00/定休日:日・月曜日/『いにしへ長屋』➸Blog➸FB
席数:カウンター7席、小上がりに相席できる大きなテーブルが有り。
*定休日以外のお休みは、ブログかFacebookを参照された方がいいかも…もしくは自分の運にかけてみても…♪
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TVを見て、こちらのお店以外にも紹介されていたお店は、
「奈良にもこんなに大人が楽しめる!? …奈良らしい隠れ家的なお店があったなんて!!!」…と驚き、
その様子を今年の初詣の帰りに訪れた際に、立ち寄り紹介してきましたが、
1軒だけ…平日は19:00~の開店で、なかなか入れなかったお店が今回ご紹介したお店で、ようやく初めて訪れることができました。
これまで実際に訪れたお店も…それぞれのお店の良さやお酒や肴に、その歴史やこだわり安らぎがありましたが…
こちらのお店は…その独特の雰囲気にどこか懐かしささえ感じたお店でした。
予想通り…
古(いにしへ)の時代にタイムスリップしたかのように、疲れた足を延ばし、畳でゆっくりくつろがせてもらえ、
店主の優しく気さくな雰囲気と、可愛い笑顔に…ホッと安心と落ち着きを感じ、長屋の良さが立ち込め長居したくなる…
そんな店の魅力に、穏やかで静かなお客や常連が集う…陽気なバルの雰囲気とは違い、
音も無く静かな落ち着きを取り戻すことができる…奈良らしい大人呑み屋のようでした。
自分だけの隠れ家やお気に入りのBAR や立ち呑み屋があると、より安心しその地域が身近に感じ、
そこで語らう会話も…出会う人々との出会いも…楽しいひと時と思い出に繋がります。
「ぜひ行ってみたい!!」とまた何らかのきっかけで思ったお店をまた機会があればご紹介していきたいと思います。
帰り際…?!猿沢池の南の魚佐旅館(うおさりょかん)の跡地を通ると、早くも…
株式会社ディアーズ・ブレインが経営する…「KOTOWA奈良公園 Premium View」
(コトワナラコウエンプレミアムビュー)と云うゲストハウス型結婚式場の施設が完成していました。
社長の小岸 弘和氏は、郡山市出身と知り、奈良への深い愛情も感じます。➸HP
外国人観光客も増えてきている奈良ですが、
日本人なら知っておきたい奈良の秋…これからが行楽のシーズンです。
自分だけのお気に入りのお店を見つけに…訪れてみられてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
見られたついでに、更新の励みになりますので、クリックも↑お願い致します。
クリックいただきますと、他の方の楽しいブログもご覧いただけます。
大雨が降り続き、 茨城県の鬼怒川だけでなく…栃木.宮城.福島県内で起こった9ヶ所にも及んだ
河川の決壊や氾濫の甚大な浸水被害の ニュースを見る度に心苦しさを感じていました…。
被害に遭われた方々には、お悔みやお見舞いを申し上げます。
またできる限りの早い復旧と、 行方不明の方が早く見つかりますように…心よりお祈りしています。
自然の脅威の前に、人間はなす術はないものの…
自衛隊の方の迅速な救命活動や被害への対応、ボランティアの方々に頭が下がる思いです。
いざという時、迷惑をかけない為にも、
早期避難の重要性や避難経路の確認やその準備を常にしなければと危機感を改めて感じました。
古都奈良で毎年行われている夏の行事に、今年初めて訪れた前後に、少し立ち寄ったお店をご紹介しています。
「路地裏のBAR「酒肆 華」」を訪れ、続いて「奈良の地酒を気軽に嗜む?!「なら泉勇斎」」を訪れた後、
今回ご紹介するお店で、最後に「駅地下の立ち呑み処「蔵元豊祝」」に行ったわけですが…。
今回紹介するお店は…
昨年放送されたBSTV番組『ふらり旅いい酒いい肴-奈良 古の都とまほろばの居酒屋-』でも紹介され、
その時からぜひ行きたいと思って恋焦がれていたところ…
「ふらり奈良旅*いい酒いい肴!!」のタイトルも、この番組をリスペクトして付けてみました。
そんな気持ち高ぶる私とは大違いな猫夫の感想は…
Facebookにエッセイ調で綴ってくれていましたので、転載許可をもらい…写真と共にお届けしたいと思います。
お時間&関心ありましたら、今回も少し最終回なので長めですが、おつきあいの程よろしくお願い致します。
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<古都なら呑み歩き③>
妻たっての希望で…「いにしへ長屋」へ。
猿沢池や恵比寿神社に程近く…古い街並みの残る場所に、ある日本酒&ワインバー。
カウンター7席と6畳の座敷。
狭いお店は、満員にもかかわらず…薄暗く静かな雰囲気を醸し出す。
此処では…"風の森 吟醸"と"柿の葉寿司"、
チェイサーに…蔵元が使用している井戸水を同時に出してもらえる。
店主は、「全国きき酒選手権大会」にも奈良県代表として出場経験があり、
ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル、ビアテイスターの資格を持ち、
知る人ぞ知るバーテンダー…岸仲順子さん。ブログに載せても良いとの事で、写真を1枚頂きました。
ビールの品ぞろえも多く、今度行く時はビアカクテルでも頼もうか…。
そんな「いにしへ長屋」。
いにしへ長屋
住所:奈良県奈良市南市町18-5 /TEL・予約:0742-27-2830(近鉄奈良駅から497m)
営業時間:19:00-翌3:00/定休日:日・月曜日/『いにしへ長屋』➸Blog➸FB
席数:カウンター7席、小上がりに相席できる大きなテーブルが有り。
*定休日以外のお休みは、ブログかFacebookを参照された方がいいかも…もしくは自分の運にかけてみても…♪
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TVを見て、こちらのお店以外にも紹介されていたお店は、
「奈良にもこんなに大人が楽しめる!? …奈良らしい隠れ家的なお店があったなんて!!!」…と驚き、
その様子を今年の初詣の帰りに訪れた際に、立ち寄り紹介してきましたが、
1軒だけ…平日は19:00~の開店で、なかなか入れなかったお店が今回ご紹介したお店で、ようやく初めて訪れることができました。
これまで実際に訪れたお店も…それぞれのお店の良さやお酒や肴に、その歴史やこだわり安らぎがありましたが…
こちらのお店は…その独特の雰囲気にどこか懐かしささえ感じたお店でした。
予想通り…
古(いにしへ)の時代にタイムスリップしたかのように、疲れた足を延ばし、畳でゆっくりくつろがせてもらえ、
店主の優しく気さくな雰囲気と、可愛い笑顔に…ホッと安心と落ち着きを感じ、長屋の良さが立ち込め長居したくなる…
そんな店の魅力に、穏やかで静かなお客や常連が集う…陽気なバルの雰囲気とは違い、
音も無く静かな落ち着きを取り戻すことができる…奈良らしい大人呑み屋のようでした。
自分だけの隠れ家やお気に入りのBAR や立ち呑み屋があると、より安心しその地域が身近に感じ、
そこで語らう会話も…出会う人々との出会いも…楽しいひと時と思い出に繋がります。
「ぜひ行ってみたい!!」とまた何らかのきっかけで思ったお店をまた機会があればご紹介していきたいと思います。
帰り際…?!猿沢池の南の魚佐旅館(うおさりょかん)の跡地を通ると、早くも…
株式会社ディアーズ・ブレインが経営する…「KOTOWA奈良公園 Premium View」
(コトワナラコウエンプレミアムビュー)と云うゲストハウス型結婚式場の施設が完成していました。
社長の小岸 弘和氏は、郡山市出身と知り、奈良への深い愛情も感じます。➸HP
外国人観光客も増えてきている奈良ですが、
日本人なら知っておきたい奈良の秋…これからが行楽のシーズンです。
自分だけのお気に入りのお店を見つけに…訪れてみられてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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by tukimi-kai
| 2015-09-14 12:13
| 奈良
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