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香川&徳島2013

香川&徳島の旅*大鳴門橋と架橋記念館エディ

ルネッサンスリゾートナルトホテルで宿泊した翌日…、
朝市が終了した鳴門のウチノ海総合公園へ行き、初めてうずしお汽船の"小型の観潮船うずしお"に乗船して、
間近で見る迫力ある鳴門海峡の渦潮に感動し、少し時間があるので、ここまで来たらいつもの定番の徳島観光スポットへ…。

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今回はかなり旅記事が長くなり、猫夫のFacebookの転載記事を期待していたのに「もう終わった…。」と言い更新しなくなったので、
言葉少なめで!? と思っていたら、少し長くなりましたが、私の声でこの旅の最終回をお届けします。
時々猫夫の感想も…。かなり長いので、お時間ある時によければご覧くださいね。
観光に行かれるご参考に➸鳴門総合情報サイト【鳴との門】

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途中の海岸線を走る道(県道11号線)からも、大鳴門橋は見れますが、
大鳴門橋の全景を一望できるのが、鳴門公園内にある千畳敷です。
ところが撮影中、ポツポツ雨から、パラパラ雨に変わり、そんな中でも猫夫は数年前に訪れた大鳴門橋の麓の相の浜まで探索に…。

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「クルーズが終わり、鳴門公園内千畳敷へ。ここは鳴門大橋が高台から見渡せる。
ここから直接海まで降りることもできる。急流がありどう見ても河川にしか見えない。

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少し離れの「お茶園展望台」にも行きたい。
その昔、阿波藩主であった「蜂須賀公」が茶屋を設けて、鳴門の渦を観潮 した場所。
ここの景色も風情がある。蜂須賀公にちなんで茶でもしようと思うも大雨になる。」
と猫夫のFacebook記事には綴られ、これで猫夫の秋旅記事は終了してしまいました…。
ですので、もう少しだけ??続きを…。※ちなみに以前の記事もありますので、よければどうぞ。
「香川&徳島の旅*鳴門4 大鳴門橋」/2010年/2011年

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帰ってきた時にはザーザー雨へと変わり、日傘(雨晴れ兼用)を持ってきたのでよかったものの、
大勢の団体さんや個人の観光客がどこへも行けず、お土産屋さんで雨宿り…。
私たちも、本降りから、数M先が見えないあまりのゲリラ豪雨に行き場を無くし、お土産タイムに突入しました。

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ようやく少し小降りになり、どこへ行こうか考えましたが、大概の観光名所は訪れていたので、
仕方なくイケメンの若い男の子たちがなぜか勧誘していた大鳴門橋架橋記念館エディへ…。

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鳴門橋架橋記念館エディでは、記念館としての展示物ばかりかと思ってこれまで行かなかったのですが、
HPに書かれてある通り、「ゲームやアトラクションを通して鳴門海峡に発生する渦潮や、
大鳴門橋のメカニズムなどを楽しく分かりやすく紹介」されていました。
ゲームやアトラクション好きな猫夫と一通り楽しむことに…。

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雨で何もできなかったけれど、大鳴門海峡での釣りに、大鳴門峡の自転車渡り、
鳴門海峡周辺に生息する魚たちを見たり、四国一周してみたく「一度かずら橋を渡りたい。」と思っていたら、
かずら橋を渡る感覚が体験できたり、空飛ぶ潜水艇「うず丸」に乗ってみたりとバーチャルで楽しめ、
「春の大潮の時に撮影した躍動する渦潮や水中の渦潮の様子等を
270インチの大画面で見ることができる」"うず潮劇場"をゆっくり見たりできました。
夏休みや雨の時にお子様と楽しみながら、多くの事が学べそうで、こちらもおすすめです。

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夏に起こったアメリカオクラハマや9月に関東地方を襲った竜巻がありましたが…
今回この施設を訪れ、その竜巻の渦と同じ、鳴門海峡でも渦潮の下の水中では、渦ができていたことを知りました。
鳴門の渦は潮位の差ですが、竜巻の渦は気温の差で起こるという研究も始まっているそうです。

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そして最後には、屋上パノラマ展望ランドでは、
「渦潮をイメージした丸い建物だから展望も360°!
鳴門海峡や大鳴門橋の雄大な眺めはもちろん、周辺一帯の素晴らしい風景が一望できます。
よく晴れた日には太平洋側の和歌山県や瀬戸内海側の小豆島まで望むことができます。」のはずが…、
いつの間にか雨も小降りになってましたが、くもり空景色を満喫できただけなのでした。
遠くに見えるのが、山の斜面を利用して作られた大塚美術館です。

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初めて大鳴門橋に行かれる方には、
徳島県渦の道(遊歩道や展望室)や大塚美術館(ゆっくり見たい、美術がお好きな方には、
世界の名画1000点の陶板画があるので3時間は最低かかるかも)がおすすめですが、
少し施設内でゆっくりしたり、雨宿りしたり!!子供さんがいらっしゃる方には、エディに行ってみるのも楽しいかもです。
「渦の道入場料380円と架橋記念館エディ(エディ通常600円)の2施設セット入場券を880円もあるそうです。

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今回初めて、大鳴門橋架橋記念館エディを訪れたことで、
そのダイナミックで迫力ある自然にできた鳴門海峡や渦潮のしくみに、
架かる大鳴門橋の歴史や構造とすべてが、ようやくわかったような気持ちになる旅となりました。

帰りは、鳴門大橋を渡って淡路島→明石海峡大橋を渡って、阪神高速3号線事故の為渋滞を避け→
名神高速道路→近畿自動車道路→第二阪奈有料道路で3時間弱で無事奈良へ…。

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香川&徳島の旅はいかかだったでしょうか…?
長くお付き合いいただき、ありがとうございました。またできれば、ぽつぽつとですが、
今年3月に訪れた冬旅の記事も更新していけたらと思っていますので、よければご覧くださいね。



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by tukimi-kai | 2013-11-02 22:05 | 香川&徳島2013 | Comments(0)

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by tukimi-kai
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