今夏の関西電力による節電要請期間が
9月7日に終了(週刊電気予報は6日まで)し、
朝夕は涼しく秋の気配も感じますが、
日中は秋雨前線と伴って、まだまだ蒸し暑い日が続いています。
昨年もそうでしたが、
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、
お彼岸の中日の9月22日までもう少し頑張る日々が続きそうです。
この猛暑の夏の思い出と云えば…
唯一行った生駒市のお祭り…
"生駒(いこま)どんどこまつり"の写真を記しておこうと思います。
今回は、猫夫が何度もちょろちょろ行ってきたので、
ご覧いただけるように時系列で、
もし来年でも行かれる方がいらっしゃるのなら、
その時間の参考にでもなれば、嬉しく思います。
今年の第11回いこまどんどこまつりも、
市民企画・参加型の生駒市の夏のお祭りとして、
8月の第1土曜日に開かれ…今年は8月4日(土)の開催でした。
開催場所の生駒健民グラウンドは、
近鉄生駒駅前から急坂なので徒歩10-15分、
車なら上の体育館の駐車場(17:00まで)に停められる方が多いと思います。
時間は15:00-21:30(雨天の時は翌日に延期)ですが、
何日か前からテントが張られ、
当日も15時からの開催に合わせて、
早くから準備が始まっていたようです。
こちらは午後2時半から3時までの準備状況です…。
がらんとしていて、「多くの人が本当に集まるのかな?」と思うのですが、
今年もこの写真を撮影できたことが貴重に感じるくらい、
18時以降は特に大勢の子供さんたちに、
付き添いの大人の方でいっぱいになります。
そして午後3時…ほぼ中央に設営されたステージで、
いこまどんどこまつりの"どんどこ"を意味する
生駒山麓太鼓の活気のある演奏がはじまります。
生駒市のイメージキャラクター
(平成12年誕生でせんとくんより先?)の
ゆるキャラ"たけまるくん"も登場…。
生駒市の竹を使った茶筅等の茶道具は、
国内生産シェアの90%を占めるそうで、それをモチーフにされたようです。
また、ステージ上では、
かわいい子供さんたちの
ベリーダンスやストリートダンスにヒップホップといった
ダンスや歌等…普段練習されている成果を発表する場へと徐々に変化し…。
午後3時半を過ぎる頃からは、人が増え、
ステージ上も本格的なショーに代わり…、
市民の方々に各団体が趣向を凝らした模擬店も、
多くの人だかりに身動きもとれにくい状態に…。
そして午後4時を過ぎ…。
午後6時には、
毎年同じように…
生駒市出身やこの地区から出馬されている
国会議員の方々や山下市長の挨拶(写真は2010年版で…)が始まり、
午後7時に、
ようやく辺りが暗く…提灯にも明かりが灯り、
夏の夜のお祭りらしい景色になりました。
お昼間の暑い時間帯はなかなか外出できませんが、
少し夕涼みのつもりで、私もお祭りへ…。
前にも経験していましたが、
ステージの周りを一周するのも…
時間がかかり大変なくらいに
それぞれ模擬店には長い長い行列が…。
ですが、みなさん楽しそう…。
そして、見学する気はなかったのですが、
偶然午後8時前から時始まった、
ステージでの演歌を、
ほろ酔い気分で聴き…、続いて漫才も…。
昨年は銀シャリでしたが、
毎年大阪に近いせいか!? 吉本のお笑い若手芸人の登竜門かのように、
生駒山麓のこの地で漫才を披露されています。
これまでブラマヨ・サバンナ・千鳥等と
多くのその芸人の方は…
テレビ業界で活躍されているように思います。
ついつい夢中で笑い、シャッターを切り、
泡盛&オリオンビール&ビールを呑み…?
いつも必ず見ていた午後8時からの
フィナーレを飾る納涼花火は…
上がっていたはずなのに、
夢中で大爆笑しているうちに終わってしまっていたのには驚きました…。
少し残念だけれど…。
今回の若手のお笑い芸人の2組
(スマイルとウーマンラッシュアワー)は、
普段テレビで見るよりずっと面白く!パワフルで!!
テレビで見たことのないネタで、
ついつい大笑いして…立っている疲れも!花火も!?忘れる程だったのです。
なので…”爆笑漫才”は、
勝手に私が命名した四文字熟語ですので、
誤解無きようにお願いします。
よく見ている民放TVのバラエティ番組
『ホンマでっか!?TV』で、女性は言葉の面白さ…!
男性は動画や面白い動き…!をおかしいと感じるそうで、
笑いを取りたければどちらかもしくは
両方の要素を入れるといいと聞きましたが、
今回のこの2組はこの時はどちらの要素も含んでいたような気がしました。
年々地域で子供を育て、
思い出を残していこうとする取り組みのように感じる、
子供向けの"いこまどんどこまつり"ですが…。
最後はいつも"ふれあいONDO"の音頭がステージで歌われ、
それに合わせて、おそろいの浴衣で
年配のご婦人の方々や、次々に参加者がみんなで盆踊りを踊られます。
"ふれあいONDO"の歌詞のように、
来られた人が「楽しく集まり、歌い踊り語らう」子供だけでなく、
市民が一丸となり市民のために楽しむお祭りのような気がしました…。
私自身も漫才に爆笑しながら過ごしたお祭りは、
初めてで、今年の夏の楽しい思い出になったように思います。
皆様の今年の夏は楽しい思い出をたくさんつくられたでしょうか…?
過去の記事「生駒山麓 どんどこまつり2010」
「納涼花火 生駒どんどこまつり2011」もよければどうぞ。
3年連続取り上げたこの"いこまどんどこまつり"の記事は、
今回で最後になるかもしれません。
暑さも伴って、
なかなか右前腕上腕肩が痛くて動かせず、更新が遅くなってしまいました。
ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので
よろしければこちら↑に「たくさんの写真よくアップしたね…。」という
あたたかいクリックをお願いいたします。
クリックいただきますと他の方の楽しいブログもご覧いただけます。
9月7日に終了(週刊電気予報は6日まで)し、
朝夕は涼しく秋の気配も感じますが、
日中は秋雨前線と伴って、まだまだ蒸し暑い日が続いています。
昨年もそうでしたが、
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、
お彼岸の中日の9月22日までもう少し頑張る日々が続きそうです。
この猛暑の夏の思い出と云えば…
唯一行った生駒市のお祭り…
"生駒(いこま)どんどこまつり"の写真を記しておこうと思います。
今回は、猫夫が何度もちょろちょろ行ってきたので、
ご覧いただけるように時系列で、
もし来年でも行かれる方がいらっしゃるのなら、
その時間の参考にでもなれば、嬉しく思います。
今年の第11回いこまどんどこまつりも、
市民企画・参加型の生駒市の夏のお祭りとして、
8月の第1土曜日に開かれ…今年は8月4日(土)の開催でした。
開催場所の生駒健民グラウンドは、
近鉄生駒駅前から急坂なので徒歩10-15分、
車なら上の体育館の駐車場(17:00まで)に停められる方が多いと思います。
時間は15:00-21:30(雨天の時は翌日に延期)ですが、
何日か前からテントが張られ、
当日も15時からの開催に合わせて、
早くから準備が始まっていたようです。
こちらは午後2時半から3時までの準備状況です…。
がらんとしていて、「多くの人が本当に集まるのかな?」と思うのですが、
今年もこの写真を撮影できたことが貴重に感じるくらい、
18時以降は特に大勢の子供さんたちに、
付き添いの大人の方でいっぱいになります。
そして午後3時…ほぼ中央に設営されたステージで、
いこまどんどこまつりの"どんどこ"を意味する
生駒山麓太鼓の活気のある演奏がはじまります。
生駒市のイメージキャラクター
(平成12年誕生でせんとくんより先?)の
ゆるキャラ"たけまるくん"も登場…。
生駒市の竹を使った茶筅等の茶道具は、
国内生産シェアの90%を占めるそうで、それをモチーフにされたようです。
また、ステージ上では、
かわいい子供さんたちの
ベリーダンスやストリートダンスにヒップホップといった
ダンスや歌等…普段練習されている成果を発表する場へと徐々に変化し…。
午後3時半を過ぎる頃からは、人が増え、
ステージ上も本格的なショーに代わり…、
市民の方々に各団体が趣向を凝らした模擬店も、
多くの人だかりに身動きもとれにくい状態に…。
そして午後4時を過ぎ…。
午後6時には、
毎年同じように…
生駒市出身やこの地区から出馬されている
国会議員の方々や山下市長の挨拶(写真は2010年版で…)が始まり、
午後7時に、
ようやく辺りが暗く…提灯にも明かりが灯り、
夏の夜のお祭りらしい景色になりました。
お昼間の暑い時間帯はなかなか外出できませんが、
少し夕涼みのつもりで、私もお祭りへ…。
前にも経験していましたが、
ステージの周りを一周するのも…
時間がかかり大変なくらいに
それぞれ模擬店には長い長い行列が…。
ですが、みなさん楽しそう…。
そして、見学する気はなかったのですが、
偶然午後8時前から時始まった、
ステージでの演歌を、
ほろ酔い気分で聴き…、続いて漫才も…。
昨年は銀シャリでしたが、
毎年大阪に近いせいか!? 吉本のお笑い若手芸人の登竜門かのように、
生駒山麓のこの地で漫才を披露されています。
これまでブラマヨ・サバンナ・千鳥等と
多くのその芸人の方は…
テレビ業界で活躍されているように思います。
ついつい夢中で笑い、シャッターを切り、
泡盛&オリオンビール&ビールを呑み…?
いつも必ず見ていた午後8時からの
フィナーレを飾る納涼花火は…
上がっていたはずなのに、
夢中で大爆笑しているうちに終わってしまっていたのには驚きました…。
少し残念だけれど…。
今回の若手のお笑い芸人の2組
(スマイルとウーマンラッシュアワー)は、
普段テレビで見るよりずっと面白く!パワフルで!!
テレビで見たことのないネタで、
ついつい大笑いして…立っている疲れも!花火も!?忘れる程だったのです。
なので…”爆笑漫才”は、
勝手に私が命名した四文字熟語ですので、
誤解無きようにお願いします。
よく見ている民放TVのバラエティ番組
『ホンマでっか!?TV』で、女性は言葉の面白さ…!
男性は動画や面白い動き…!をおかしいと感じるそうで、
笑いを取りたければどちらかもしくは
両方の要素を入れるといいと聞きましたが、
今回のこの2組はこの時はどちらの要素も含んでいたような気がしました。
年々地域で子供を育て、
思い出を残していこうとする取り組みのように感じる、
子供向けの"いこまどんどこまつり"ですが…。
最後はいつも"ふれあいONDO"の音頭がステージで歌われ、
それに合わせて、おそろいの浴衣で
年配のご婦人の方々や、次々に参加者がみんなで盆踊りを踊られます。
"ふれあいONDO"の歌詞のように、
来られた人が「楽しく集まり、歌い踊り語らう」子供だけでなく、
市民が一丸となり市民のために楽しむお祭りのような気がしました…。
私自身も漫才に爆笑しながら過ごしたお祭りは、
初めてで、今年の夏の楽しい思い出になったように思います。
皆様の今年の夏は楽しい思い出をたくさんつくられたでしょうか…?
過去の記事「生駒山麓 どんどこまつり2010」
「納涼花火 生駒どんどこまつり2011」もよければどうぞ。
3年連続取り上げたこの"いこまどんどこまつり"の記事は、
今回で最後になるかもしれません。
暑さも伴って、
なかなか右前腕上腕肩が痛くて動かせず、更新が遅くなってしまいました。
ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので
よろしければこちら↑に「たくさんの写真よくアップしたね…。」という
あたたかいクリックをお願いいたします。
クリックいただきますと他の方の楽しいブログもご覧いただけます。
by tukimi-kai
| 2012-09-09 22:33
| 奈良
|
Comments(0)