梅雨前線にのるような形で、台風4号(5号も発生)が日本列島を北上しつつあり、暴風雨に備えて、今夜中にベランダや庭を片付けておいた方がいいとのことです。川の氾濫に土砂災害と、停電の対策も必要かもしれませんし、どうぞ皆様ご注意ください。
梅雨の雨と台風の風で、草木は育ち、葉についた埃や虫が払われ、この季節驚くばかりに成長を続ける植物たちの若葉に…、元気を分けてもらえている写真を残しておきたいと思います…。
昨年はこの時期、人参の花にマーガレットの花が咲いていたのですが…、今年はそれらはなく…、変わって今年は初めてオリーブの花が2種類(確か?ネバジロブランコとミッション)とも同時期に咲きました。(写真はネバジロブランコのみ)「今年しかない!」と感じて、2品種のオリーブを隣に置き、花粉を幹をゆすって!?フリフリ受粉させたので、今年こそ実がなるかどうか…。
白い蕾(つぼみ)からポンっと弾けた様に咲いた花は…、我が家のベランダ庭にある銀木星にシークァサーと、大好きなプルメリアと同じ…、白い花びらに黄色の花粉…。ほのかにいい香りがするところまでも同じで、蜂にでもなったかのように、香りや白い色に惹きつけられるのです。
また元気に成長中の植物たちは、親友にもらったローズマリー(写真なし)に、今年はこっそり猫夫が蒔いてもいないむかごのツルに葉、昨年咲いた時には驚いた鬼百合の幹に葉に蕾(一番下の写真)に…。
枯れた葉を落としながら3m近く幹を太くし若葉をどんどん成長させているアボカドに、今年急速に若葉を増やした銀木犀(ぎんもくせい)…。
なぜだか、ガの幼虫?ミノムシもあちらこちらでこっそり生息中…。
そして花や植物たちには無関心な…、赤ちゃんスズメやヒナヒヨドリも、今年も(昨年から)、訪れてくれるようになって少し嬉しく、成長を楽しみにしています。
ツバメが巣立つ時、飛行訓練をするところまでは見たことがあり、大抵の鳥のヒナも、巣立ち=自ら餌を射止め食べることができると思い込んでいたのですが…。
どうやらヒヨドリに関しては、今日で6日目でも…、まだ親鳥の嘴(くちばし)からヒナのヒヨドリは、餌をもらっている事に驚いています…。親と一緒に来た2羽のうち1羽は自ら食べていたのに、また親鳥からもらったりも…。
そして、後日「何か塊がある?」とよく見ると、地面にべたっと座っている?スズメの赤ちゃんが2羽+3羽で5羽おり、親スズメから餌を口移しでもらっている姿も発見!するなんて…初めてで驚きました。
雨が降る前や降っている日には、決まってヒヨドリやスズメが我が家の小さなベランダ庭に多く訪れます。
餌が見つからない自然の中、人間でいうところのフャーストフード店化している我が家…。
昨年の東日本大震災以降…、野鳥が来なくなったと思い、関心を持ち、スズメや燕といった野鳥が年々減少してきていると聞いてからは特に…、残ったご飯から玄米や果物等の自然にある餌を置くようになりました。
そのせいか…数週間前4羽も巣立ったツバメの古巣は、すぐにスズメが占領し、たくさんのワラを運んできては、ピーチクパーチク大きな声で歌いながら巣のリフォームをはじめ、あまりの散らかりように、マンションの管理人さんが巣を壊してしまわれました。
けれど、スズメに古巣を取られ、壊れた巣をまるで気にせず、新しい若ツバメ夫婦は、何の迷いもなく少し離れたところに、1から新しいきれいな巣を数日で作り、現在はまた卵を温め中のようです。そして、1つ下の階では、元気な5羽のツバメのヒナが巣立つ前々日で、兄弟水入らずで狭くなった巣の中、仲よく顔を揃えて?見せてくれていました。
また、きれいな鳴き声に驚いて見てみると、手すりに停まっていたのは…、昨年来ていたハクセキレイではなく、今年はキセキレイの姿も…。「チチチチチーッ」「リリリリーッ」と聞こえる甲高いきれいな鳴き声だけでなく、足も身体もすらっとシャープな見慣れない姿はかわいくて…、黄金色にも見えます…。
ショックなニュースや出来事が多い中、"幸せの青い鳥"ならぬ"喜びを告げる鳥"のように、楽しいことや嬉しい出来事を運んで来てくれるといいなと思いました。
セキレイで調べてみると、驚いたことにWikipediaで「日本神話では、イザナギ、イザナミに交合の術を教えたのはセキレイである。 彼らがいまだ性交を知らなかった頃に、セキレイが首尾を揺るがすのを見て、性交を学んだ。 婚礼の調度に鶺鴒台があるのはそれに由来する。 日本各地にはセキレイにまつわる伝承がある。」とか。
低気圧と5-6週間ごとの点滴治療の薬の効果切れで、体調が悪化している中でも、そんな『とりパン生活』を楽しんで過ごしております。(詳しくは以前の記事「意思疎通 とりぱん生活」でよければどうぞ。)
梅雨の雨と台風の風で、草木は育ち、葉についた埃や虫が払われ、この季節驚くばかりに成長を続ける植物たちの若葉に…、元気を分けてもらえている写真を残しておきたいと思います…。
昨年はこの時期、人参の花にマーガレットの花が咲いていたのですが…、今年はそれらはなく…、変わって今年は初めてオリーブの花が2種類(確か?ネバジロブランコとミッション)とも同時期に咲きました。(写真はネバジロブランコのみ)「今年しかない!」と感じて、2品種のオリーブを隣に置き、花粉を幹をゆすって!?フリフリ受粉させたので、今年こそ実がなるかどうか…。
白い蕾(つぼみ)からポンっと弾けた様に咲いた花は…、我が家のベランダ庭にある銀木星にシークァサーと、大好きなプルメリアと同じ…、白い花びらに黄色の花粉…。ほのかにいい香りがするところまでも同じで、蜂にでもなったかのように、香りや白い色に惹きつけられるのです。
また元気に成長中の植物たちは、親友にもらったローズマリー(写真なし)に、今年はこっそり猫夫が蒔いてもいないむかごのツルに葉、昨年咲いた時には驚いた鬼百合の幹に葉に蕾(一番下の写真)に…。
枯れた葉を落としながら3m近く幹を太くし若葉をどんどん成長させているアボカドに、今年急速に若葉を増やした銀木犀(ぎんもくせい)…。
なぜだか、ガの幼虫?ミノムシもあちらこちらでこっそり生息中…。
そして花や植物たちには無関心な…、赤ちゃんスズメやヒナヒヨドリも、今年も(昨年から)、訪れてくれるようになって少し嬉しく、成長を楽しみにしています。
ツバメが巣立つ時、飛行訓練をするところまでは見たことがあり、大抵の鳥のヒナも、巣立ち=自ら餌を射止め食べることができると思い込んでいたのですが…。
どうやらヒヨドリに関しては、今日で6日目でも…、まだ親鳥の嘴(くちばし)からヒナのヒヨドリは、餌をもらっている事に驚いています…。親と一緒に来た2羽のうち1羽は自ら食べていたのに、また親鳥からもらったりも…。
そして、後日「何か塊がある?」とよく見ると、地面にべたっと座っている?スズメの赤ちゃんが2羽+3羽で5羽おり、親スズメから餌を口移しでもらっている姿も発見!するなんて…初めてで驚きました。
雨が降る前や降っている日には、決まってヒヨドリやスズメが我が家の小さなベランダ庭に多く訪れます。
餌が見つからない自然の中、人間でいうところのフャーストフード店化している我が家…。
昨年の東日本大震災以降…、野鳥が来なくなったと思い、関心を持ち、スズメや燕といった野鳥が年々減少してきていると聞いてからは特に…、残ったご飯から玄米や果物等の自然にある餌を置くようになりました。
そのせいか…数週間前4羽も巣立ったツバメの古巣は、すぐにスズメが占領し、たくさんのワラを運んできては、ピーチクパーチク大きな声で歌いながら巣のリフォームをはじめ、あまりの散らかりように、マンションの管理人さんが巣を壊してしまわれました。
けれど、スズメに古巣を取られ、壊れた巣をまるで気にせず、新しい若ツバメ夫婦は、何の迷いもなく少し離れたところに、1から新しいきれいな巣を数日で作り、現在はまた卵を温め中のようです。そして、1つ下の階では、元気な5羽のツバメのヒナが巣立つ前々日で、兄弟水入らずで狭くなった巣の中、仲よく顔を揃えて?見せてくれていました。
また、きれいな鳴き声に驚いて見てみると、手すりに停まっていたのは…、昨年来ていたハクセキレイではなく、今年はキセキレイの姿も…。「チチチチチーッ」「リリリリーッ」と聞こえる甲高いきれいな鳴き声だけでなく、足も身体もすらっとシャープな見慣れない姿はかわいくて…、黄金色にも見えます…。
ショックなニュースや出来事が多い中、"幸せの青い鳥"ならぬ"喜びを告げる鳥"のように、楽しいことや嬉しい出来事を運んで来てくれるといいなと思いました。
セキレイで調べてみると、驚いたことにWikipediaで「日本神話では、イザナギ、イザナミに交合の術を教えたのはセキレイである。 彼らがいまだ性交を知らなかった頃に、セキレイが首尾を揺るがすのを見て、性交を学んだ。 婚礼の調度に鶺鴒台があるのはそれに由来する。 日本各地にはセキレイにまつわる伝承がある。」とか。
低気圧と5-6週間ごとの点滴治療の薬の効果切れで、体調が悪化している中でも、そんな『とりパン生活』を楽しんで過ごしております。(詳しくは以前の記事「意思疎通 とりぱん生活」でよければどうぞ。)
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by tukimi-kai
| 2012-06-18 20:05
| 衣食住
|
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