今年の8月の第1土曜日の8月6日も、
生駒市の夏のお祭りの
第10回いこまどんどこまつりへ行ってまいりました。
台風後で生駒山麓を吹き降ろす風で、
少し暑さも緩和している気が・・・。
初めて奈良県北部に引越ししてきてから、
このお祭りを見たのが第1回目だったので、
10年が経とうとするなんて・・・月日の流れの早さにいつもながら?驚きます。
(「生駒山麓 どんどこまつり2010」で昨年の様子もよければどうぞ。)
開催場所の生駒健民運動公園は、
近鉄生駒駅前から急坂なので徒歩10-15分、
車なら上の体育館の駐車場に停められる方が多く、
15:00~21:30(雨天の時は翌日に延期)の市民企画・参加のお祭りです。
毎年18時ごろ訪れていたのですが、
模擬店にも長い行列ができて、
多くの人で身動きも取れないくらいに混み合うので、
今年は開催時間の15時過ぎに行ってみました。
早速ほぼ中央に設営されたステージで、
いこまどんどこまつりの"どんどこ"を意味する
生駒山麓太鼓の活気のある演奏がはじまり見ていると・・・背後から・・・。
生駒市のイメージキャラクター
(平成12年誕生でせんとくんより先?)の
ゆるキャラ"たけまるくん"が来ていました!
お会いするのは初めてですが、
市内を巡回するコミュニティバス
(生駒市が奈良交通に委託して運行しているバス:
大人100円.小学生障害者50円.未就学児児童は無料:2011年料金)
「たけまる号」はよく見かけていたので知っていました。
生駒市の竹を使った茶筅等の茶道具は、
国内生産シェアの90%を占めるそうで、
それをモチーフにされたようですが、
せんとくんと違って…大きなかわいい目なのに、
視野が狭く…周囲の方にも気づかれずオロオロして、
市民ボランティアの方に手を引かれている姿もまたかわいかったです。
普段、朝はラジオ体操に
夜は野球がされている砂地の運動場のステージの周囲に、
多くの市民団体の模擬店や休憩所、生駒市主催の防災啓発コーナーもあったり、
ステージでは3歳くらいの子供さんから
60歳くらいのご年輩の方までの方々が、
普段習ったり練習している
ダンスや歌や郷土芸能を次々と披露されていきます。
そしてお祭りの締めくくりは、
歌謡ショーや吉本のお笑い若手芸人 銀シャリの漫才
(これまでブラマヨ・サバンナ・千鳥等来ています)に、
ラストは参加者みんなで踊る盆踊り、
そしてフィナーレを飾る納涼花火など…
寺社仏閣で行なわれる伝統的な夏祭りとは違う、
市民参加のお祭りで盛り上がります。
昨年同様、
沖縄料理のお店"ちゅら"さんの生オリオンビールで乾杯?し、
ステージの暑さに負けず、
華麗だったり…かわいかったりする演技に酔いしれて見ていました。
徐々に人も多くなり(毎年3万人の方が来られるそう…)始め、
夕暮れに近づいてきたので帰ることに…。
今年の夏祭りは、
ソーラー発電機や自家発電器の設置に眼が留まったり、
発電する為の自転車や扇風機に防災グッズ、
震災ボランティアにいかれた際の写真展示を見るなど、
通常のお祭り以上に…
多くの方の苦労や努力が感じられたり、
関心を持ち学ぶ機会を与えてもらえた気がしました。
徐々に夕暮れの蒼(あお)から夜の黒に、
辺りが闇に包まれると…花火の開始です。
高台から打ち上がる
生駒市の各企業?団体提供の約700発の花火は、
市内各所から見ることができて、
生駒の方々の楽しみでもあるよう…。
自分の好きな花火についつい見惚れてしまいます。
納涼とは、暑さを避けるため…
工夫をこらして涼しさを味わうことやすずみの意味…。
また、花火は鎮魂も意味する夏の風物詩・・・。
納涼花火と共に今年は、
電気使用や過去未来のあり方を考える節電の夏、
日本の夏を感じました。
関西電力からの夏場の節電対策要請に伴い、
市役所庁舎等で節減される電気料金相当額を市民に還元するため、
市民プール(イモ山公園プール・滝寺公園プール)の
8月の使用料金を無料にされているようですので、
お近くの方はご参考に…。
(更衣ロッカーを使用される場合は50円が必要だそうです。)
*ちなみに平成24年度いこまどんどこまつり(芸人も2組来ます)は、
8月4日(土)15:00-です。
尚、2012年度も7月20日より無料で、
市民プールが開放されるそうです。
【後記】今2014年ブレイク中の漫才師!?も登場した記事
「爆笑漫才 いこまどんどこまつり2012」もよければどうぞ。
クリックも↓お忘れなく…お願いいたします。
生駒市の夏のお祭りの
第10回いこまどんどこまつりへ行ってまいりました。
台風後で生駒山麓を吹き降ろす風で、
少し暑さも緩和している気が・・・。
初めて奈良県北部に引越ししてきてから、
このお祭りを見たのが第1回目だったので、
10年が経とうとするなんて・・・月日の流れの早さにいつもながら?驚きます。
(「生駒山麓 どんどこまつり2010」で昨年の様子もよければどうぞ。)
開催場所の生駒健民運動公園は、
近鉄生駒駅前から急坂なので徒歩10-15分、
車なら上の体育館の駐車場に停められる方が多く、
15:00~21:30(雨天の時は翌日に延期)の市民企画・参加のお祭りです。
毎年18時ごろ訪れていたのですが、
模擬店にも長い行列ができて、
多くの人で身動きも取れないくらいに混み合うので、
今年は開催時間の15時過ぎに行ってみました。
早速ほぼ中央に設営されたステージで、
いこまどんどこまつりの"どんどこ"を意味する
生駒山麓太鼓の活気のある演奏がはじまり見ていると・・・背後から・・・。
生駒市のイメージキャラクター
(平成12年誕生でせんとくんより先?)の
ゆるキャラ"たけまるくん"が来ていました!
お会いするのは初めてですが、
市内を巡回するコミュニティバス
(生駒市が奈良交通に委託して運行しているバス:
大人100円.小学生障害者50円.未就学児児童は無料:2011年料金)
「たけまる号」はよく見かけていたので知っていました。
生駒市の竹を使った茶筅等の茶道具は、
国内生産シェアの90%を占めるそうで、
それをモチーフにされたようですが、
せんとくんと違って…大きなかわいい目なのに、
視野が狭く…周囲の方にも気づかれずオロオロして、
市民ボランティアの方に手を引かれている姿もまたかわいかったです。
普段、朝はラジオ体操に
夜は野球がされている砂地の運動場のステージの周囲に、
多くの市民団体の模擬店や休憩所、生駒市主催の防災啓発コーナーもあったり、
ステージでは3歳くらいの子供さんから
60歳くらいのご年輩の方までの方々が、
普段習ったり練習している
ダンスや歌や郷土芸能を次々と披露されていきます。
そしてお祭りの締めくくりは、
歌謡ショーや吉本のお笑い若手芸人 銀シャリの漫才
(これまでブラマヨ・サバンナ・千鳥等来ています)に、
ラストは参加者みんなで踊る盆踊り、
そしてフィナーレを飾る納涼花火など…
寺社仏閣で行なわれる伝統的な夏祭りとは違う、
市民参加のお祭りで盛り上がります。
昨年同様、
沖縄料理のお店"ちゅら"さんの生オリオンビールで乾杯?し、
ステージの暑さに負けず、
華麗だったり…かわいかったりする演技に酔いしれて見ていました。
徐々に人も多くなり(毎年3万人の方が来られるそう…)始め、
夕暮れに近づいてきたので帰ることに…。
今年の夏祭りは、
ソーラー発電機や自家発電器の設置に眼が留まったり、
発電する為の自転車や扇風機に防災グッズ、
震災ボランティアにいかれた際の写真展示を見るなど、
通常のお祭り以上に…
多くの方の苦労や努力が感じられたり、
関心を持ち学ぶ機会を与えてもらえた気がしました。
徐々に夕暮れの蒼(あお)から夜の黒に、
辺りが闇に包まれると…花火の開始です。
高台から打ち上がる
生駒市の各企業?団体提供の約700発の花火は、
市内各所から見ることができて、
生駒の方々の楽しみでもあるよう…。
自分の好きな花火についつい見惚れてしまいます。
納涼とは、暑さを避けるため…
工夫をこらして涼しさを味わうことやすずみの意味…。
また、花火は鎮魂も意味する夏の風物詩・・・。
納涼花火と共に今年は、
電気使用や過去未来のあり方を考える節電の夏、
日本の夏を感じました。
関西電力からの夏場の節電対策要請に伴い、
市役所庁舎等で節減される電気料金相当額を市民に還元するため、
市民プール(イモ山公園プール・滝寺公園プール)の
8月の使用料金を無料にされているようですので、
お近くの方はご参考に…。
(更衣ロッカーを使用される場合は50円が必要だそうです。)
*ちなみに平成24年度いこまどんどこまつり(芸人も2組来ます)は、
8月4日(土)15:00-です。
尚、2012年度も7月20日より無料で、
市民プールが開放されるそうです。
【後記】今2014年ブレイク中の漫才師!?も登場した記事
「爆笑漫才 いこまどんどこまつり2012」もよければどうぞ。
クリックも↓お忘れなく…お願いいたします。
by tukimi-kai
| 2011-08-14 23:25
| 奈良
|
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