南高梅で 梅シロップと梅ジャムに梅ジュース!?

初めて今年挑戦した熟熱南高梅と奈良産青梅の梅シロップ作りでしたが・・・、
最後まであきらめずに完成へ・・・。氷砂糖がすべて溶けたので(7月7日)シロップだけを取り出し、
一度沸騰させて長持ちさせようと底を覗いている時に、4Lの果実酒ビンをガシャーンと落として、真っ二つに割ってしまったので・・・。量は少なく、あまりご参考にはならないと思いますが、覚書?失敗談!として残しておきたいと思います。

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■梅シロップ
別に作って無事だった1L程の小さなビンのシロップを、鍋にうつして沸騰させることに・・・。
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シロップだけでは、量も少なく、こちらも何とか無事だった南高梅は、
まだまだ梅エキスを含んでいそうだったので、少しだけシロップと一緒にビンに戻しました。
黄金食の梅の恵み・・・これからの暑い夏の季節、これを氷もたっぷり(大の氷好きなので・・・)に、
水で薄めて飲んだり、料理にも使うと夏ばて防止にもよさそうです。あっという間になくなりそうですが・・・。

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■梅ジャム
奈良産青梅は、梅シロップ作りで充分に梅エキスを出し尽くしてしまい、
シワシワでほぼ種だけになってしまったので捨てました。
が、南高梅はまだまだ果肉がたっぷり残っていたので、まずは手で果肉だけを鍋にうつし、
うまく採れなかったものは、万能ザルにうつして、スプーンでこそげ落とし、ピュレ状に・・・。

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鍋にそのピュレ状の果肉と砂糖(全体の重量に対して、70~80%なのだそうですが、
私の場合はかなり適当に100g程・・・少なめにしておくと足す事も可能なので・・・)と、
砂糖だけでは焦げ付きやすいので、水も100cc入れました。
案の定・・・、写真を撮っている間に茶色く焦げかけました・・・。

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砂糖が完全に煮とけたら火を止めますが、その前に少し味を見て(舌の火傷に注意!!)
砂糖を加えることもできます。甘さ控えめが好きなので、我が家は?そのままで・・・。
また長い間おいて置くと、すぐに果実特有のペクチンが発生して固まりやすいので、
すぐに煮沸消毒しておいた、小瓶にうつしました。
黄色くなった熟熱梅の方が色がきれいにできますが、青梅を混ぜた方がペクチンが多いのだそう・・・。
またかなり多くの灰汁も発生しますので、はじめに梅を洗う前に水に1時間漬ける灰汁抜きをしておくか、
初めから梅を煮る梅ジャムだけを作った方がいいかもしれません。

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■梅ジュース
まだまだ南高梅に残った筋や果肉や、梅ジャムを作った後の鍋についたジャムを洗い流すのは、
もったいないので、師匠ような(まだ何も真似して作ってないのですが・・・いつも尊敬!)
なんでも手作りされる料理の達人?の楽子さんのブログで紹介されていた方法
(梅ジャムもプロのよう・・・)を少し変えて・・・、梅ジュースを。

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梅の皮も種の周りの果肉も筋も、お水を入れて煮詰めていきます。
柔らかくなったところで梅の皮や果肉をもう一度万能ザルでこそげて・・・、ピュレ状にして、
また鍋に戻して砂糖を加えまた煮詰めました。すぐに飲みきるように氷水で薄めて飲めるように、
カルピスみたいな濃縮タイプの梅ジュースになりました。  

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左が梅ジャム、右が濃縮タイプの梅ジュース・・・。
あくまで梅シロップメインで作っていたので、これらは副産物ですが・・・。
今回の失敗をしないために、大きな果実酒ビンはもう購入しないでおこうと思いました。

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けれど、今回初めての梅仕事・・・、以前から梅の効能は分かっていたものの・・・。
途中でシロップに漬けた南高梅を食べたり、梅ジュースを飲んでみて、
自然の梅自身が持つ酸味の強さや、販売している商品とは全く違う自分で作るおいしさに、感動してしまいました。
しかも保存料などの添加物も一切入っていない、シンプルな材料に調味料だけで安心・安全です。
購入する方が安いし簡単だけれども、また挑戦してみようかなとも思うのでした・・・。



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*次に挑戦する時があれば購入したいガラス瓶や、
この時使用した花ふきんについては、別ブログで詳しく掲載しています。➸
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by tukimi-kai | 2011-07-12 21:29 | 衣食住 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from 楽子の小さなことが楽しい毎日 at 2011-07-13 15:29
タイトル : 2011年の南高梅ジャム
さてさて、今年は6キロ購入した南高梅。 4キロは先の記事の通り、只今梅干しになるべくジップロックの中で浸かり中なんですが、残り2キロはこれまた例年のごとく、南高梅ジャムを作ります♪ この時期の梅仕事と言うと、梅干し、梅酒あたりがメジャーどころですが、私の梅仕事のはじまりは梅ジャムから。 ブログの記事を遡ってみましたが、ブログ初年度の2006年の夏の記事で「去年に引き続き作っている」と書いているところを見ると、一番最初に作ったのは2005年ではないかと思われ、そうすると今年は7年目と言うことに...... more
Commented by rakurakurakuko at 2011-07-13 15:28
4リットル瓶の梅シロップ、残念でしたね~。
でも少しだけど別の瓶にて仕込んだものが無事で何よりです♪
昨年の馬鹿みたいに暑い奈良の夏は友人が作ってくれた梅シロップで随分助かりました。
梅ジャムも、そして濃縮ジュース(これがすっごくおいしそう♪)も上手く出来上がりましたね~。
梅ジャム、普通にパンやヨーグルトに添えて食べてもおいしいし、ゼリーにしてもおいしいし、そして適当に味噌と混ぜて即席梅味噌にして焼き茄子なんかにのっけたり、茹でた薄切りのゴーヤに和えたりしてもホントにすごく美味しいです。
あっそーだ!
何でもあるkimiさんのところのベランダにミントはありますか?
もしあれば、コップに梅シロップとミントいっぱいと氷いっぱいを入れて炭酸水で薄めてミントを潰すようにして香りを出してから飲むと、すごくさっぱりとして暑さから来るだるさも多少治りますよ~。
我が家は梅酒や他の果実酒でやったりしました。
kimiさんに触発されて、昨日はバジルやミントなどの苗を買ってきて鉢に植えました♪
上手く育つといいんですが…。
私も梅ジャム記事をTBしていきますね~。

Commented by tukimi-kai at 2011-07-14 10:03
楽子師匠、ありがとうございます!
本当に暑い奈良の夏・・・。以前は梅シロップを使った梅ジュースで、その夏を乗り切るなんて聞くと、???と思っていましたが、今はそのおいしさや梅の持つ酸味で身体も元気になりそうな、パワーを感じられます。以前から梅干し(種を取り)を醤油につけて梅醤油にしたりしていたのですが・・・、梅ジャムの使い道には少し迷っていたので、味噌と混ぜて梅味噌にする発想!助かりました。
残念ながら我が家には、ローズマリーしかハーブは無いので、レモンミント等たくさんある実家から、もらってこようかな・・・。今度は楽子さんのハーブ生活も始まりそうで、楽しみにしています~。コメントに!TBも!!ありがとうございました。


大好きな旅のように、      自分の人生=日々の暮らしをも楽しみたいです。


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