明日2月14日はセントバレンタインズデー(St. Valentine's Day)・・・。日本では、戦後まもなく流通業界や製菓業界によって販売促進のために、女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを渡す習慣が出来たようですが、この日は世界各地で男女の愛の誓いの日や、恋人の日とも言われているよう。
結婚して数年経つと、それも薄れ一応かたちだけの習慣になりがちなのですが、毎年甘いお菓子のように?出会ったばかりの新鮮な?恋愛病でも罹ったような?気持ちを思い出す機会を与えてもらっているようで、少しわくわくしてしまうのでした。滅多に買わない?こんな期間限定デコレーションドーナツを買ってみたり(いつもはチュロッキーとフレンチクルーラー派)、ささやかなチョコを買ってみたり、10年以上前にはほぼ毎日のようにフル稼動していたけれど、1年ぶりに再会?したホームベーカリー(流行のGOPANではなくパン焼機)で、フルーツマフィン(ラムレーズンとゆずピール)を作ってみたり・・・。
バレンタインデーと云うだけあって、キリスト教の聖人のバレンタインのお誕生日だと思っていたのですが、真実はもっと深く・・・。
もともと、ローマでは2月14日は女神ユノ(すべての神の女王で、家庭と結婚の神)の祝日で、翌2月15日は豊年を祈願する(清めの祭り)ルペルカリア祭の始まる日だったのだそう・・・。
269年にローマ帝国皇帝クラウディウス2世が「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止し、兵士の結婚(ルペルカリア祭で知り合った二人の結婚)を許した聖ウァレンティヌス(ヴァレンタインValentine)を処刑し、ルペルカリア祭というローマの祭事から異教の要素を排除する為に、キリスト教の行事へと推移させた哀しい歴史があるようなのです。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より2010年2月13日「バレンタインデー」一部引用
聖ウァレンティヌス(ヴァレンタインValentine)を偲び、自由に男女が慕い合い愛し合う"相思相愛"(そうしそうあい)の喜びを感じ合える日や、もともとの女神ユノ(すべての神の女王で、家庭と結婚の神)の祝日通りの、平穏な家庭の幸せな日になればいいなと思います。
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ご覧いただきありがとうございました。
結婚して数年経つと、それも薄れ一応かたちだけの習慣になりがちなのですが、毎年甘いお菓子のように?出会ったばかりの新鮮な?恋愛病でも罹ったような?気持ちを思い出す機会を与えてもらっているようで、少しわくわくしてしまうのでした。滅多に買わない?こんな期間限定デコレーションドーナツを買ってみたり(いつもはチュロッキーとフレンチクルーラー派)、ささやかなチョコを買ってみたり、10年以上前にはほぼ毎日のようにフル稼動していたけれど、1年ぶりに再会?したホームベーカリー(流行のGOPANではなくパン焼機)で、フルーツマフィン(ラムレーズンとゆずピール)を作ってみたり・・・。
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269年にローマ帝国皇帝クラウディウス2世が「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止し、兵士の結婚(ルペルカリア祭で知り合った二人の結婚)を許した聖ウァレンティヌス(ヴァレンタインValentine)を処刑し、ルペルカリア祭というローマの祭事から異教の要素を排除する為に、キリスト教の行事へと推移させた哀しい歴史があるようなのです。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より2010年2月13日「バレンタインデー」一部引用
聖ウァレンティヌス(ヴァレンタインValentine)を偲び、自由に男女が慕い合い愛し合う"相思相愛"(そうしそうあい)の喜びを感じ合える日や、もともとの女神ユノ(すべての神の女王で、家庭と結婚の神)の祝日通りの、平穏な家庭の幸せな日になればいいなと思います。
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by tukimi-kai
| 2011-02-13 01:15
| 奈良
|
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