強い寒波が日本中を通過して、毎日寒い日が続いていますが、少しの陽射しでも、気持ちが明るく元気になるように感じられます。ロタウイルスや風邪なども流行しているようですが、皆様はお元気でしょうか・・・。
いつもみかんを箱で購入し、"おこたにみかん"の昔ながらの日本の冬のスタイルを継承?している我が家・・・。いつも残ったバナナやお米を冬になると、小さなベランダ庭?で、スズメやヒヨドリにあげているのですが、昨年腐りかけのみかんをあげてみたところ、鶯(うぐいす)色の小鳥がピーピーとやって来ました。 「鶯がきたー!?」と二人で大喜びし観察していたのですが・・・、「ホーホケキョ・・・って鳴いてないよね??」と気づき調べてみると・・・、和歌山県、大分県の県鳥(ちなみに奈良の県鳥はコマドリで、国鳥は鶴と思っていたらキジらしいです)に指定されている、目の周りの白い輪が特徴の目白(メジロ)でした。 今年も2週間前からツガイでやって来ては、偶然あげたみかんの果汁を一生懸命についばんだり、オリーブや葡萄の木に止まったり枝から枝へ飛び移って遊んだり・・・。また今年届いた親戚からの年賀状に、「植木に小粒のみかんを輪切りにしてつきさし、目白が来るのを楽しみにしています。目白がうぐいすだと思っていたのは恥ずかしい思い出です。」の文章・・・!!どこかでも聞いた恥ずかしい思い出です。
またお中元を贈った際も「食べたいと思っていたら届いて・・・ありがとうございました。」というお礼のお葉書・・・。我が家にもほしいなと思いながら、贈ったお中元やお歳暮の品が、また我が家に別のお宅から送られてきたりと・・・意思疎通がはかられている??気がしたりして・・・。"意思疎通は"四文字熟語ではなく「思い」が「通ずる」を併せて、「思いが通じること」で、"意思の疎通"が本当の言葉だそう。我が家に来る野鳥たちとも、意思の疎通がはかれ?寒い冬も楽しく過ごしている今日この頃です。 『とりぱん』は、毎月木曜日に、講談社発売の『モーニング』の漫画雑誌の中の、東北地方に住む野鳥と独身女性の身の丈ワイルドライフを綴ったとりのなん子さんの面白い話。野鳥のエサ台に置くのが主にパンという事からこの題名がついたようですが、鳥嫌いだった私も共感したり、いつもぷっと吹き出してしまいそうに笑ったり・・・。鳥の世界や鳥と人間の共存や、雪国の暮らしなどもよく分かる楽しい話の数々に、鳥が可愛く思えるようになった漫画です。
にほんブログ村の二人暮らしから、ナチュラルライフのブログランキングにお引越ししました。地球や心身にやさしい自然な暮らしを、自然体でできればと・・・。これまでご覧いただいていた皆様、初めてご覧いただいている皆様、ご覧いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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by tukimi-kai
| 2011-01-12 18:19
| 衣食住
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